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「友達の家に遊びに行けない」小学生が急増中 都会に住む親が「行っちゃダメ」と禁止する理由とは?
中村 聰プロダクトデザイン MONOCOQ 代表
夫婦共働き家庭で親がいない時に友達をたくさん連れてきたら、セキュリティ&セイフティ面で不安になります。
親がいればいいかというとそうでもない。お菓子を出す時に(出さない選択肢はない)、子どものアレルギーや、その子の家庭のルールも当然気になるし、気遣うことは当然だと思う。宗教的に問題になる食材や礼儀作法もある。
友達をたくさん呼べる、呼びやすい家庭が幸せとは一概に言えなくて、干渉し合わないからうまく行く近所付き合いもある、と思いますが、一番に考えるべきは子供の気持ちであって、「友達を呼びたい」というなら、それに対してできる限りの予測と対策と事前確認をして楽しく終われるようにしてあげれば良いと思います。ホストになる、という感覚を身につけさせるトレーニングングもなるかもしれませんね。
「3人目は夢の夢」東京の合計特殊出生率「0.99」少子化どう解決? 都知事選挙取材で見えてきた課題【news23】
中村 聰プロダクトデザイン MONOCOQ 代表
少子化の課題は都知事選と関係なく、元から皆んなが見えていて、感じていて、色んな意味で言語化しづらくて悶々としている社会課題だと思います。
お金がなくて2人目3人目に踏み切れないという言い分もよくわかりますが、東京だろうが離島だろうが江戸時代だろうが敗戦後復興期だろうが学校や保育園や保険制度やなんなら貯金があろうがなかろうが人間は子供が欲しかったら作るものです。残念ながら出産の難しいかたもいらして、そこは医療制度や技術や行政の発展に期待するばかりですが、少子化の根本原因は経済力や家の広さだけではないと思います。当然ながら、都知事選の結果如何によって出産を諦める家庭はほぼないでしょう。
「子供をたくさん作らない」ことの理由は、もっと大きくて複雑な(もしくはとても身近でシンプルな)理由によるのではないか、と思います。
次期iPhone 16は「バッテリー交換」が簡単にできる仕様に、EUの規制で
中村 聰プロダクトデザイン MONOCOQ 代表
Appleはジョブズ&ジョニーの時代からプロダクトをシンプルに構成し、高品質のデバイスを“なるべく”低コストにして普及を促進することを目的に製品開発をしてきました。それを抑えてバッテリ交換式を採用するのか、しないのか。個人的にはバッテリ交換を容易にするためのギミックに必要なリスク&コスト(パーツ点数の増加、微細形状の複雑化によるイニシャル投資額の増加、検査工数の増加、本来不要な新技術の導入、部品耐久性の低下、などなど)の方が、バッテリ交換式のメリットより高い気がします。バッテリ交換タイプによるコストアップは製品代に必ず乗りますので、ユーザーにとってどちらがメリットなのか、結果を注視したいと思います。
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