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高齢「おひとりさま」が1千万人時代へ 死後の手続きセット「終活」新サービスが注目
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
この記事に登場してきた方々、みなさんきっと我々と同じように社会との接点があった時代も必ずあったはずだけど、最後に喪主もいないのは寂しすぎる…と思った。しかし、調べてみると、身近ではない親戚が49日間遺骨を保管し、納骨をして、、、となると、葬儀以外にも確かに負担は増えるのかもしれない。
このサービスも画期的だと思うし、喪主が家族や親族ではなく身近な信頼をおける人になっていくという社会の流れも、今後ありそうな気がしている。
家族や結婚のあり方も様々で、人との関係性の作り方も様々になってきているわけだから、会社や部署で喪主をうけたり、近所の人がなったり、友人や第ニのパートナーが喪主になるなんてことも、自然になっていきそうだ。
「私に喪主をやらせてください」と言えるような関係性が構築できると、これからの時代はいいのかも。
なぜ「真面目な学生」ほど就活で失敗してしまうのか
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
インターンメンバーを入り口とさせてもらいながら学生を見ていて、経験値の二極化が進んでいる印象だ。
10年前の私たち世代が就活だった頃は、インターンシップも学生団体等の自主的な活動もまだ少なく、コロナもなかったので、中間層が多く、いかに対策と準備をするかが差別化ポイントだった。
現在は、人生を総合的に見たときにどのくらいチャレンジしてきたかという観点や、PCを大学で使うのも当たり前になってきているから、資料作成や作業を要領よく出来るかなど、実践的な能力があるかどうかが、少し仕事をお願いすれば歴然の差だったりする。
お受験戦争の中で、学ぶべきことの若年化が起こっているように、就職というタイミングでは仕事に生きる実務能力にも若年化が起こっているのかもしれない。
大変だなと思いながらも、すごい子は人間性も非常に完成していたりもして、日本の将来が楽しみになる側面もある。
毎週「1on1」は弊害ばかり。プレイングマネジャーを追い詰める“面談地獄”
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
なんでもそうだけど、言われから、ルールだからやるんじゃなくて、目的意識を持つことが重要なのだと思う。
DXもDX(目的)のためのDX(手段)になりがちで、最終的に創出する価値とかそのために必要な業務要件を達成するという発想でしている事業部は少ないと思う。言われたからやる、上が決めたらから、やる。となりがちだ。
1on1も、なぜやるのか?が重要で、背景や目的が上から降りてくればいいけど、なかったり降りてこなかったら、やっぱりそれは自分で考えるか、もしくは他のマネージャーと解釈を深める時間を取ることが必要だと思う。
マネージャーだけでなくて、される側も、どんな時間にしたいのか、やはり目的意識を持って、こんな時間にしたいということを自ら冒頭で言えるのが理想だと思う。
また話す内容に関して、本音がどれくらい出てくるかは、どのくらい創造的な仕事ができているかのバロメーターになる気もしている。
これは企業文化と戦略だから良し悪しというよりも、好みの問題になってくるけれど、1on1という時間的にも心理的にもコストがかかる仕組みを取り入れている企業はきっと本音を引き出したいはずだから、目的としては【本音を引き出してその人が最大限才能を発揮して活躍できるためにできることはなにか?】ということになるはずだ。
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【完全図解】高すぎる目標も達成できる、3つの意外な方法
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
内容は不満や不完全燃焼な状態の分析だったけれど
目標を達成するポイントで実は非常にシンプルだと思っていて
”ストレスではなくプレッシャーを感じる環境を設計できるか”だと思っている。
ストレスを感じるのは、厳しいけど自分の実力不足を外的要因や環境要因のせいにして、アクションしない時。
アクションないから状況が変わらないし、そうすると文句しか言わなくなる。
でも引いた目線で見ると、会社は信頼の看板を背負わしてくれたり、PCなどの道具の支給や、保険や年金を一部払ってくれたり、実は給与以外にもいろんな還元をしてくれていることに気づくはず。
プレッシャーってのは、アクションしてチャレンジしている時に感じる感情だから、状況が変化していれば、感じるプレッシャーの質や強度にも変化が現れる。
ストレスの多い社会と言われるけど、プレッシャーの多い時代に変化するといいなと、個人的には思っている。
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【森永卓郎】いま伝えておきたい、「会社の理不尽」を楽しむ方法
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
理不尽なのは、プライドと人間力の欠如せいだと思う。
やっぱりみんな自分が正しいと思いたいからで、本当に正しいことを論理的に指摘されたら
人間性が仕上がっている人でないと、やっぱり足を引っ張ったり、非協力的になる。
理不尽ではなく、あるべき姿に向けて組織が動いていくためには
①自分ごとの作りたい未来に、中期経営計画がまずは役員の多くにとってなっているか
②その実現のために、自分がやりたいこと(やるべきというニュアンスも込み)にチャレンジする頭脳があるか
③その実現のために、自分がやりたいこと(やるべきというニュアンスも込み)にチャレンジする度量があるか
だと思う。
並行してできることは、
本音を話せる関係性作り、環境づくり、時間づくりだと思っていて
これはうまく行っていない場合は、プロの客観的に見れる第三者に入ってもらうのが最善だ。
日本の男女格差、世界で118位に 前年より前進 政治・経済で低迷
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
機会がないのか、実はこの状態がパフォーマンスを出すにあたって最適化された状態なのかは切り分けて考えていった方がいいような気がする。
女性の参画機会は、確かに明治時代とか大正時代を描いたドラマや映画をみると制限されていた。しかし、別に現在は機会が開かれているわけではない。
そうなると、実は男性リーダーが多い状態の方が日本にはあっている可能性もあるような気がする。
日本がブレイクスルーするポイントとしては男女の割合よりも、若手への世代交代、若手の活躍割合を見に行った方が良いと思う。
明治維新も、戦後も、世代交代が行われて一気に時代が進んだ。
無理に若返りをするとハレーションも起こると思うので、ゼロベースで価値を作れる素養のある人をリーダーに育てていくことが、これからの時代には大切だ。
コンサル業界の厳しすぎる実態!「仕事ができない社員」につけられる不名誉な称号とは? - コンサルが斬る!期待外れの「大コケ経営」
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
コンサルで働いていた時、アベる(稼働してない=売上に貢献してない)のがすごく恐怖だった。笑
でも、この経験があるのは大切で、自分が活躍ように努力するようになる。
あとは、やることがなくてソリティアばっかりやっている”ソリティアおじさん”というジャンルの人もいるというのは聞いたことがある。笑
客観的な厳しい評価を受けると言うのはその瞬間は辛いけれど、長期的にみた時に実力がつくという意味では、日系の企業ももうすこし年功序列を抜けて主体的な貢献を評価するように移行してもいいのではないかなとも思う。
優秀な人が才能を爆発させられずにいるのが、もったいない。
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【読書】あなたは「他人の人生」を生きていないだろうか
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
知的好奇心に溢れる会話が私は好きなので、プライベートではそういう頭をつかう話はあまり使いたくないという人もいて、特に恋愛では苦戦してしまう。笑 そう言う時に、好かれたい!と思うと、本来の自分を横に置いて、好かれる方に走ってしまう。だけど、これは自分がすきな自分ではないな、となる。仕事でもプライベートでもどんな関係性においても、自分も相手もその自分がすきで、逆も同じ状況ってのが、意外と貴重な関係性なんだと最近気づいた。その方がうまくいく。
中村天風みたいな人の言葉に触れてそこに立ち戻ると、それがやっぱりいいんだなという安心感になる。心の中にいる、何でも相談できる長老みたいな存在という印象で、数年に一度、彼の本に私も立ち戻る。
いまこそ、「世界」を舞台に。“英語力”の先にあるものを掴み取ろう
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
英語力強化の方法として、オンライン英会話やTOEICが依然として人気だけれど、それだといつまで経っても使えるようにならないし、その先どころか100m手前までしか行けない。
根本療法として、何を話したいのか、伝えたいのか、中身を自分の頭で考えてそこに自分ごとの熱量が乗らないの、伝わらない。
なので、語学力と仕事力は分離するものではなくて並行しているものだと思っていて、英語が真の意味でつかいこなせるということは、仕事をプロアクティブに進めることもできている前提になるので、その遥か先まで辿り着ける。
個人的には、私も1社目が外資で、同期や先輩のバックグラウンドが豊かだったので、視野を広げる観点から正解のキャリアだったなと思う。
「信頼も尊敬もない上司との1on1は“苦行”でしかない」 広木大地氏 が考える、効果的な1on1を行うためのステップ
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
良い関係性とは何か?」に答えが出た。
解は、「本音と可能性が互いに引き出される関係」。
普段からポジティブなことでもネガティブなことでも本音を伝えることは、結構大切にしている。
それは本音がブレイクスルーをもたらしてくれることが、経験上多かったから。
こっちが先に本音を出せば、普通は向こうも腹を割ってくれて、じゃあこの後どうしましょうか、となる。
建前だけで会話していても、前には進まない。(だから大阪が好き)
ただ、この本音を受け取る邪魔をするものがある。
それはプライドだ。受け取る側にプライドがあると、素直に受け取ってもらえない。
違和感や希望を伝えた時に、能力不足を突きつけられている気にさせてしまうからだ。
それをも超えていく上手な伝え方ができる人って少数だけどいて、大人度高くてすごいなぁと思う。
(または、目的地に達成する本気度、自分ごと化の思いや当事者意識の強さや違う場合もある。)
ブルドーザーはいろんな業界のいろんなカラー、オリジンのあるお客さんとお仕事をしていて
やっぱり大成功するプロジェクトは本気度に相まって、本音度が高い。
そうすると、みんなが超ハッピープロジェクトになるかどうかは、商談の時、ご担当者の方と
話す時から決まっているような気もする…
ので、本当に誰と働くかが大切だね、と良く話題になる。
一緒に働いていみたい!と思う人は、やっぱり表情がイキイキしている。
社内も、本音ベースで会話できている時って、すごく展開がいいテンポで進む。
これをもう1段階狭めて自分のサイズにすると、対自分でもそうで。
そんな時に、自分の中で言語化されていない本音を一緒に見つけてくれる周りの人って、めっちゃ貴重。
本音の周辺に、感情ってこびりついている気がして。
図にすると、H2OのOが本音で、Hが感情って感じ。
理想は、どんどんこうだったらいいな、ああだったら良いな、が思考せずに話の中で出てくること。
でも腰を据えることで見えてくる、まだ見えてなかった本音の方が、可能性のパワーでいうと大きい気がするので、定期的に強烈な違和感とか、ショックな体験も必要だなとも思いました。
きっと、世の中では、こういう本音と可能性が引き出される状況を対話と呼んだり、心理的安全性と呼ぶんだと思う。
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NORMAL
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