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ビズリーチ社長・多田洋祐さん死去、40歳 ゴルフ中に倒れる 日本の“ダイレクトリクルーティングの育ての親”
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
多田さんが新卒で入社した会社に内定をいただき、多田さんとも少しだけお話をしたことがあります。当時新卒1年目でありながら、その貫禄は十分で、1年目から即戦力として活躍していたと記憶しています。結局、私は内定を辞退し、別の会社に就職したのですが、多田さんのことは強烈な印象が残っていたので、本人のブログ、SNSなど定期的にチェックしておりました。多田さんは新卒入社した会社を惜しまれながらも退職し、友人と独立したものの紆余曲折あり、一人で人材会社を起業しました。非常に優秀な方ですので、自ら起業した人材会社は成長するものと確信しておりました。しかし、結果的に上手くいかなかったようで、会社員としてビズリーチに再就職したという情報に接したときに、多田さんレベルの人でも起業は簡単ではないんだって思いました。
それからの多田さんについては私なんぞが語るのもおこがましく、素晴らしいキャリアを築いて大成功を収めました。世に出回る記事では多田さんが華々しい経歴を歩んでいるように感じるかもしれません。しかし、実際はかなり苦労を重ねているはずです。20代はすごく大切な時期で、そこでコケる(起業失敗)となかなか修正するのが難しいのが実情です。しかし、多田さんは20代の紆余曲折をバネに、30代で日本を代表する人材会社の社長に上り詰めました。私は人材業界のなかで多田さんのような成功事例を他に知りません。人材業界は惜しい人材を亡くしたと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
吟醸酒の部は金水晶、純米酒が会津中将、夢の香で廣戸川が「知事賞」 福島県酒造組合の春季鑑評会
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
福島県は日本酒のレベルが非常に高い。宮泉の冩樂はブランド力があり、特定の酒屋でないとなかなか購入が難しい。近年、飛露喜はブランド力が少し低下したイメージだが、それでも全国区の地酒。花泉のロマンも全国的に有名。そして近年力をつけてきているのが楽器正宗。福島以外でも楽器の日本酒を置く酒屋、飲食店が増えている。そして忘れてならないのが我が地元の玄葉本店の「あぶくま」である。都内なら伊勢五で購入可能だ。正直、福島の農産物って他県では全く売れないし買いたたかれているけど、日本酒だけは違う。風評被害もなんのその、売れに売れている。
『スラムダンク』湘北高校バスケ部に学ぶ、心が揺れない最強チームの作り方
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
湘北高校バスケ部の多くは安西先生を慕って入部している。流川や桜木という例外はあるものの。陵南の仙道は田岡監督の一本釣り。田岡はスカウトが得意。福田も田岡の目に留まった選手の一人。そして、常勝軍団海南はそのブランド力でたくさんの選手が集まる。翔陽は藤間選手兼監督という独自のスタイル。各高校、特色がまるで違う。湘北に限らず、全てのチームが完成形に近い。湘北は安西先生という偉大な監督の存在がありつつも、監督に依存せず、選手の自主性を重んじている。特に赤木の存在は大きい。監督の存在は絶対ではあるものの、試合が始まれば個々の選手がその状況状況で判断してプレイしなければならない。その点で安西流のマネージメントは素晴らしいと思う。話が大きく脱線するがシュートという漫画の久保のセリフ。ボールを持ったら観客すべてが自分を見ていると思え。そして一歩でもボールをゴールに近づけろ、という名言。バスケもサッカーもこの言葉に尽きると思う。
慶大生が2月下旬、キエフに一時滞在していた…文科相「厳に慎むよう大学などに要請」
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
ネットの普及で海外のハードルは低くなったと思う。わからないことはとりあえずGoogleに聞けば何とかなるし。自分が今どこにいるのかネットに繋がっていれば何とかなるでしょう。ネットに繋がっているうちは、希望を感じることができると思う。とはいえ、非常に怖かったでしょう。個人的な経験ですが、学生時代にインドに渡航して、タクシーに騙されて知らない街に連れていかれて身ぐるみ剝がされて現金強奪されて命からがら大使館に逃げて九死に一生を得た。現金もない、ネットにも繋がらない、自分が今どこにいるのかすらわからない、言葉も通じない、あの時の恐怖は凄まじかった。インドでタクシーに騙されるお馬鹿さんは日本人ぐらいだが。。浅はかという点で当時の自分も彼と同じだ。良き経験をしたと思う。猛省して頑張れ。その行動力はビジネスでも生かされるはず。
酒提供なしの「日本料理店」が、中東・北アフリカNo.1になった理由
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
日本料理の基本は出汁です。昆布を低温で1~2時間煮て、そのあとは鰹節を大量にかけて、沸点ギリギリでとめる。なかなか定量化するのが難しく職人の技と言われています。その出汁に味噌を加えると良質な味噌汁になります。これを毎日食べる習慣のある日本人は極めて健康的といえるでしょう。和食は「美味しさ」と「健康」を両立したものであり、これからもっと世界で伸びていくはずです。英語ができる和食の料理人などは1000万以上の報酬を手にすることも珍しくありません。一方、2時間かけて出汁を取らなくても、本だしや白だしを使えばそれなりに美味しい出汁になります。実際、プロの料理人が市販の調味料を使えば、相当のレベルの料理になります。ただ、味はどうあれ、手間暇をかけて良質な出汁を取る店と、市販調味料に頼る店、経営的には市販調味料に頼りつつ美味しければそれで良いだろ、というスタンスのお店が圧倒的に多いです。しかし、身体に優しいのは、状態の良い昆布と鰹節を入れて作る出来立ての出汁です。海外でも昆布と鰹節は簡単に手に入るはずです。こうした伝統的な出汁文化が世界に広まることを期待したいです。
ベースフード、10億円調達 「栄養パン」食感・香り改善
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
ビジネス的には賞味期限を1カ月から1年に延ばせれば非常食として面白いな、と感じました。ただ、消費者の立場として、この商品を日々の食卓の中心に据えることはないな、と思います。なぜなら、御飯もパンも出来立てが美味しくて栄養も豊富だと信じているから。科学的なエビデンスはどうあれ、近所のパン屋さんで出来立てモチモチの食パンを買ってからすぐに食べる、鮮度が良いうちに、が基本だと思っているから。野菜や出汁もそう。すごく手間暇かかるけど、それが一番身体にやさしいと思っています。気軽に栄養補給が出来てしまう、という文言はすごく魅力だけど、気軽に取れるものに中身はないな、と感じてしまいます。サプリもそう。食の補助として、あるいは非常用として活用するのはアリだけど、主役に据えることはないと思います。手間暇かかることに価値があると信じているので。
「子どものお手本」になると思うアスリート 3位「羽生結弦」、2位「池江璃花子」、1位は?
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
現役以外でOKなら中田英寿を手本にして欲しいかな。高校の頃、nakata.netに登録し、ヒデのメルマガを購読していました。SNSもない時代です。当時、ヒデがnakata.netを開設した理由はマスコミは事実を歪曲して伝える傾向があり、それなら自分の言葉で直接ファンに真実を語りたい、というものでした。当時、20歳過ぎたばかりの若僧ですよ。ヒデは物事の本質を瞬時に理解し、広い視野を持っていました。サッカーに限らず、知的探求心が強く、勉強家です。そして、今も昔も自分の頭で考えて自分で最良の決断ができる稀有な人物です。現役引退しましたが、ヒデはサッカーとは全く関係のない仕事をしています。そして成功しています。ヒデいわく、仕事と趣味の境界線はないとの事。好きなことを突き詰めていくと、気づけばそれが仕事になっていることもある、と何かのインタビューで答えていたような記憶があります。それがヒデにとってサッカーだったんです。日本代表になりたい、とかそんな野心はなくて。ただ好きなことをしていただけ。ゆえに、好きな事しかやらない、というスタンス。なぜなら嫌いなことは続かないから。単純明快です。私は今でもヒデを尊敬し、子供にも見習ってほしい最高のアスリートだと思っています。
不眠障害治療用アプリを開発するSUSMEDに聞く、医療×ITの可能性
Naohiro Araganeサムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営
個人的な意見ですが、不眠症の治療にアプリを用いることは相性が良くないな、と感じます。生活習慣病予防ならアリですが。。ながらスマホをする人は不眠症の予備軍だと思っていて、絶えずスマホをみて情報を収集し続けていると脳がフリーズして疲れが取れなくなる印象があります。寝るためには何も考えない(リラックスする)ことが大切で、あえてスマホ(ネットやアプリ)から離れた方が良いと感じます。なので、スマホでアプリを開く行為そのものが睡眠の治療には適さないように感じます。睡眠治療には規則正しい生活、運動、そしてスマホ(ネット)と上手に距離を取りあれこれ無駄に考えないことが重要なのだと思います。私の母は、70歳近くになりますが携帯もないですしインターネットもやりません。コンビニもない田舎で暮らしていて、70年間6時起床、22時就寝を繰り返しています。睡眠の質は非常に良さそうですし不眠に悩んだこともありません。現代はSNSもあり対人関係のストレスを抱える人が増えており、不眠症はデジタル社会の弊害の1つだと考えています。
人気ラーメン店が自慢の味をあえて「カップ麺」化して安く売る、意外な理由

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