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1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
読まれなくなった理由は幾つか想像出来るけど、昔は知りたい情報を深掘りしてくれる中では新聞が1番手軽だったのでは?
俺も高校生くらいまで(2000年くらいまで)はそうでした。
今はもっと手軽な方法が沢山ありますよね。
なるべく客観的に事実を知らせる事が報道の役割って聞いた事があります。合ってますかね?
それを前提にもう一つ思うのは掲示板からSNSという流れの中でみんなが小さなジャーナリストだったりコメンテーターになっていった事により、一つの事実を多面的に捉えやすいのがSNSだったりする気がします。
いくつも新聞取るよりいくつかのアプリ開いた方が早いし。
なのでそもそも事実をなるべく多面的に捉えたいと思っている層と新聞を複数購読してる層には相関があったと思うのでより減少が加速したのではと。
僕はNewsPicksに出会ってプロピッカーさんの存在によりニュースを多面的に見るのが楽になりました。
まさに新聞読んでて足りなくてテレビの専門家で補完していた部分が短時間で、より内容濃く専門的に聞ける機会が増えたと。
完璧ではないにせよ20年前に比べると自分の知りたい欲は確実に満たされています。
こことYahooニュースのコメントとTwitter見るのでバランス取ってるのが、昔でいう複数の新聞を購読してテレビのニュース観てっていう感覚と同じでやってるけど、より求めてた内容に近いです。
選別されてない一個人のツイートよりも新聞の方がまだ信用出来ると思ってますが、100%真実を捉えられてない以上は大多数にとって50歩100歩に思われてる節もありそう。
なので新聞をどう成り立たせるかという議論はもう終わっていて、ジャーナリズムをどう成り立たせていくのか、その為の手法が求められている段階な気がします。
もちろん中の人達が考えている事はあるのでしょうが、元購読者としての感覚はそんな感じです。

【W杯入門】決勝トーナメントを100倍楽しむ、日本サッカー全史
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
小学校6年間あんなにもテンション上がらずに学校行ったのはドーハの悲劇と呼ばれる悪夢のロスタイムの次の日だけでした。
サッカーやっていたからというのもあったけど、一足早く開催されたJリーグ開幕戦のベルディ対マリノスに熱狂し、同じく初戦のフリューゲルス(知ってる人少なそう笑)対エスパルスをスタジアムで観戦。それからフリューゲルスのホームゲームには欠かさず通ってました。
日本は出場出来なかったものの、アメリカ大会の劇的な決勝戦は一生忘れられない。
98年、散々外しまくった野人が汚名返上の一点を決めた事により夢の舞台には辿り着くものの、本線メンバーからカズが落選した事で何となく僕の中にもあった夢の舞台への想いは一度終わり、新しい別の夢が始まった感覚がありました。
既にレジェンドであったカズの夢を同じ様に見ていたつもりでいたので初出場に興奮する気持ちとは裏腹に終わった夢への寂しさも抱えながらのワールドカップ。
今の人に分かりやすく例えるなら、プレースタイルとか云々抜きにして日本でのカズの存在って今のサッカー界におけるメッシみたいなもんでした。
まだ日本人がサッカーワールドカップなんて言葉を知らなかった頃から夢を見て、プロリーグもない国の選手が単身ブラジルに乗り込んで、帰ってきてJリーグが発足してからはサッカー界の顔。
あと一歩及ばなかったドーハの悲劇を経てやっと掴んだと思った夢が無情にも自分の手の中には入らなかったという。
この出来事がカズがずっと現役でいたいと思わせる原動力なんじゃないかって勝手に思ってます。
起きてる時に見る夢は自分以外に終わらせる事が出来る人はいないので。
って勝手な妄想ですが。笑
その後は日韓ワールドカップの熱狂、韓国の躍進に複雑な思いをもちつつ。
中田の初めて見る表情、引退。
ワールドカップ直前の親善試合、イタリア戦でもった期待、本戦での落胆。
そんな数々のドラマから始まった日本代表の応援も、約30年の時を経てドイツとスペインに勝ってグループリーグを一位突破出来るところまで続いてきました。
今回は強豪国相手にも得点の匂いがする事、メンタルが過去大会とは比べ物にならないくらい安定している事、試合の終わらせ方の重要性と難しさを知る監督と選手がいる。
期待してます。
生きてるうちに優勝してくれー!!!
そしてまた日本開催を是非お願いします!!

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