田中 あゆみ

昼寝をした日の方が仕事の効率が上がったり気分が落ちなかったり、良いことがあるなという実感があります。私の場合は、20分くらいのお昼寝がちょうど良いです。 在宅勤務の時は休憩時間に気兼ねなくお昼寝が出来るのですが、ベッドで仮眠をとると30分以上寝てしまうので、ソファーや椅子で仮眠をとることが多いです。 学校勤務の際はお昼寝をする場所がないのが悩みです、、、 学校現場でもお昼に気軽にお昼寝が出来るようになったらいいな、、、、

現場レベルでの解決策をしっかり行なっていくというのは本当に大事だと思います。そのためには現場での当たり前を当たり前にせず、修正していくマインドをつけていくことが必要です。 また、小学校は1クラスに1人の担任がついていることが多いです。そのため学校全体での連携はもちろん、横（学年内）での連携もほとんど為されていません。自分のクラスは自分だけで見て当たり前という風潮があるんです。 そうではなくて、みんなで学校を変えていくためにどうするかを考えていけたら良い方向に変わるんじゃないかな、なんて。

私は、保育にはあまり知識がないのですが、 現場が追いつくのかどうかを考えると少し不安な気持ちになります。 2026年度からの全国実施に向けて、現場のニーズを考慮しながら制度改善を検討するとのことなので、 保育士さんなど現場の意見をたくさん聞いていき、現実可能な制度が出来上がると良いなと思います。

他者からの評価を得る機会が多ければ多いほど、 正しく自己評価をすることが可能になっていくのではないかと思います。 私は学校で探究の授業を担当しているのですが、その際にも、まずは自分で自己評価をすること、その上で他者からどのような評価をされているかを確認すること。 ギャップを確認する中で、自己評価の精度を上げていけるようにしています。 ですが、ギャップに対して必ずしも自分が間違っていて他者が合っているとは限らないと伝えています。 社会から見て、この先生から見て、自分はこのように評価をされるんだ、ということを本人が理解すること、そして自分自身の行動を見直していくことが重要なのではないかと思います。

SF小説の解説を読んでいるかのような気持ちになりました。 価値観や倫理観は人それぞれ違うので、新しい可能性が生まれたらしっかりと法整備をしていくべきなのだなと改めて。

女性でも四大卒が主流となり、30歳までの期間はたった8年。しかも、社会に出たら男性と同等に仕事を覚えて出世競争となる。こんな環境なのに、30歳になると「もう出産は厳しい」「賞味期限切れ」と言われる 上記言葉、本当に共感しました。 私も気付いたら25歳で、どうしてこうなった？と思うことが多々あります。 もちろん結婚も出産もしたいですが、30歳まで時間がないし、仕事との両立を考えると頭を抱えてしまいます。

少し前、私の周りでも昔のあいほんを使うムーブメントが起きていました。 その理由に、膨大な情報や技術の進化への”疲れ”があるかどうかは正直分かりません。 写真を撮るだけではなく、投稿をしてフォロワーに見てもらうことまでが一連の流れになっている気がするので、 なんとなくえもい、というだけでも昔のあいほんを引っ張り出してきたり、メルカリで購入したり、という行動に繋がる充分な理由にはなる気がしています。

会社説明では『柔軟な働き方』をアピールしていますが、実際には『家庭よりも仕事を優先するのは当然でしょ』という企業文化があります。 この言葉と同じようなことを4月から新入社員をしている友人何人かから聞きました。きっとそのような会社は多いのでしょう。 オンラインオフラインどちらにもメリットデメリットがあるし、人それぞれ合う合わないもあると思っています。 もちろん、業務内容によっても変わってくると思います。 だからこそ、どのような体制にするかフラットに話し合える環境が必要だなと心から思います。 会社全体で方針を決めるというよりも、チームや部署で方針を決めていくように出来たら良いのかもしれません。 なんにせよ、会社説明会と出社してからの乖離は無くしてほしいなと感じます。

『そよ風ルーム』を作ったところに成功の鍵があったのだろうと思います。 教室に入れなくても、学校に居場所があるというのは行くモチベーションに繋がります。 何かをしてあげる必要はなく、ただその場所を作ればいい、そこに先生が常駐しておけば良い。 保健室ではダメなんです。 それに加えて、学び合いがあることで少しずつ不登校が減ったのではないかと思います。

すごく良い制度だと思います。 学校を休んで旅行に行く人達もいますし、それが悪いとは思いませんが、学校があるからと諦めてしまっていた家庭も多いと思います。 制度として確立されたことで、家族旅行に対する捉え方自体が変わった家庭もあるかもしれません。

このような記事はいつも読んでいて苦しくなります。 "誰か"が悪い訳ではない気がしていて、社会のシステムでどうにか解決できないもんかなぁ、と 少子化に関しては、他の理由がある気も。