稲垣 裕介

ユーザベースのSaaSプロダクト群（SPEEDA/INITIAL/FORCAS）の名称をカタカナの「スピーダ」へとブランド統合ことになりました。 どれも愛着のある名称でしたが、おかげさまで顧客層が広がってきた中では、より多くの人たちに認知いただけるように今回の意思決定を行いました。 引き続き皆まさにご愛用いただけるように尽力して参ります。

全然知らなかったですが、ゼロの状況から成功を掴み取るために、やれること全てに挑戦している姿がとても印象的でした。起業家と何ら変わらない、素晴らしい挑戦の話でした。

技術者としてこの思想はとても共感します。 『テクノロジーは「誰も取り残さない」ためのもの』 オードリー•タンさんへも面識ないのにいきなり連絡する行動力が素晴らしいですね。

人が付加価値を出すべき領域に集中できる状態を作り、残るすべてをテクノロジーでカバーしていく、とても綺麗な戦略の事例ですね。

いろいろ気をつけなきゃいけないところがありますが、癌のところは特にしっかり読みました。 父の弟が40代で癌で亡くなり、その10年後に父が偶然レントゲンを撮った時に肺の癌が超早期で見つかり、事なきを得たことがありました。 それ以降健康診断を年2回受けるようになりました。何事もリスクは早期発見ということで、自分的にはコスパの良い投資です。友達みんなで行って、健康だったらみんなで飲むというイベントにしたので、楽しく行けるようにもなりました。笑 心と体のバランスを見ながら、自分に合った健康スタイルを身につけないといけないですね。

個人的にリクルートがすごいのは、リクルートを辞めた人たちがリクルートを悪く言っているのをほぼ聞いたことがないことです。次の挑戦の場に向かうという選択肢を前向きに選択できるということ含めて、素晴らしい環境なのだと思います。一貫した経営者の思想を感じています。