田中 和生

飛行機も定額へ 定額（サブスク）の本質は考えなくて良くしてること ・どの航空会社で行こうか ・いつ予約すれば安くなるか ・このルートはいくらか 考えるコスト（ストレス）は大きい。 考えるコスト×考える頻度×考えたくない人の量が多いサービスが当たる。 飛行機は頻度がポイント。どうなるか。

定期昇給も見直すというのはかなりのインパクトですね。 でも、ここでやらないといつやるのか（いつできるのか）というタイミングですし、トヨタがやるならばということで重い腰を上げる会社が出てくるでしょう。 変化していきましょう！

やっとこれでバス移動という選択肢が考えられるようになる。 それくらい時間が読めない公共交通だったので選択肢外だった。

ある意味で歴史の転換点ですね。 投資に舵を切る良いきっかけになったようにも見えます。 この規模の赤字で即減配という手を打つというところに意思を感じます。

状況に合わせて柔軟に対応しようとすると、朝令暮改になるのは致し方ない。 ただし、それを国がやるのを国民が認めるには、国民の信頼が不可欠であり、現政権というか政治自体に信頼がないと何をやっても批判は出る（信頼があっても多少の批判は出るが）。 では、国民の信頼を得るためにはどうすれば良いかと言えば、結果を出せば良いだけ。 棚上げしている課題をシンプルに解決していけば信頼は上がる。アベノミクスは手段はどうあれ経済的成果は出ていたので追認してきた。ただ、現時点において、他の政権よりマシという理由で存続している政権に朝令暮改の舵取りを託したくないだけ。 ある意味で、米国同様に、政治がどう動くか予測しにくくなってきているのは良い面悪い面両方ありますね。 動かず愚策を突っ走る、とりあえずやめるという楽な判断をしなくなってきたので、複雑化はするけど、考えるようにはなってきた。でも、下手に考えると遂行は混乱する。 コロナがDXだけではなく、政治体制にすら変革を求めてきている気がする。

課税による分配を信じている、すなわち政府が適切に再分配することを信じているからこういう発言ができるんですよね。 日本において、政府による適切な再分配、メリハリの効いた予算処置ができるか不安なので、富裕層は自分のビジネスや影響力の範囲で再分配というか経済圏を作っていこうとしてるんじゃないかなと改めて思いました。

先に民間事業者のロケットで有人月面着陸するのが早いかも。 また月面初の「宇宙飛行士」の到達です、という初を争う歴史を繰り返さないと良いけど、「初」に意味があるって考える人は多い(というかメディアは「初」しか興味ない)から、そういうことになるんだろうな。 いずれにしろ、行く事に価値を見出すのではなく、生活圏としての月および地球外天体を実現することに貢献していきたい。

メインはデジタルに流れる中で、ハンコで契約すること、ハンコを持つことの価値、ステータスみたいな嗜好性の話まで広がるので、ある意味その流れを上手く活かせるかの話になるかと。 ハンコだけではなく、いろいろそうなりそう。

良質なコンテンツにお金を払う流れは歓迎。 しかし、Googleが「良質」を評価する流れがまた1つ問題として上がりそう。

緊急の感染拡大防止策としては理解できる。 ただ、禁止解除の出口目安を考えておかないと、いつまでも封鎖することになる。単純な期間だけで良いのか？ 世界中から感染者がいなくなるまで封鎖を続けるのか、1万人あたり死者数が一定水準以下を何週間経過すれば良いのか、など、出口の議論も始めないと混乱が終息する気配が見ないのが怖いところ。

これぞユーザベースの良記事。 着目する指標のフェーズ毎の変化は界隈では有名な話ですが、それに応じた活動内容と管理方法はまだまだ各社が科学してる感覚。 まず、力強いスモールビジネスに向かっているフェーズか、トップラインを求めているフェーズか、このあたりの意識共有を定期的にやらないと現場の疲弊が半端ないので、シフトする時にきっちり決めたいところ。