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「人生の最後に、自分の大切なものを『諦めろ』は酷」犬・猫と入居できる老人ホーム、現場を10年見つめてきた中での課題とやりがい
水田 巴零細IT屋さん 代表取締役社長
横須賀の特養「さくらの里」は犬猫同伴入居で大変話題になっていたホームですが、その経営者のインタビューです。
これからの介護ビジネスのひとつのテーマとしても興味深い。
特養だけでなくケアハウスなども含めてこのようなシステムがごく普通に取り入れられるようになってゆくべき段階だと考えます。
いわゆる有料老人ホームも、案外判で押したようなサービス内容に思えますが、マンションが買えるような高額の入居金を取りながら自分の部屋に自分のピアノや楽器を持ち込んで自由に弾けるわけでもなければ、愛猫と暮らせるわけではないというのはどういうことでしょうねえ。
価値観が大きく変わってきていて、団塊世代も死に絶えた時に備えて今からサービス開発をしても良い時期に思います。
「さくらの里山科への反響の大きさからは意外だが、そもそもペットを飼っている高齢者そのものが少ないのだという。」
「犬や猫が好きで一緒に暮らしたいという高齢者は多いんです。ただ、ある一定の年齢になると飼うことを諦めてしまう」
「人生の最期をここで過ごすんだから、楽しいほうがいいに決まってる。とはいえ、いまだに福祉の世界では、贅沢なことや楽しいことはよくないみたいな価値観は残っています。」
「動物と人間の関係がこれだけ変わった今、高齢者がペットと暮らし続けるための支援のあり方を、社会全体で考える必要があるときに来ていると思います」
反響が多いということはそこにビジネスチャンスもあるということです。
昭和は遠くなったのだし、自由な発想で新しい社会システムを構築していってほしいものです。
「昔のインターネット」の精神を取り戻す、HTMLエネルギー運動
水田 巴零細IT屋さん 代表取締役社長
『グーグルやフェイスブックのようなサイトが、必需品を購入するスーパーマーケットやショッピングモールだとすれば、HTMLエネルギーサイトはどんな地図にも載っていない、偶然見つけた秘密の庭のようなもの』
なるほど。
インターネット草分け自体から見てきたけれど、実際今のWEBは私達ユーザーのものではなくなり、ビジネスのツールの持ち主に支配され、ユーザーは単なる消費者、SNSはただの収益化ビジネスの狩り場となりコミュニティが成立しなくなった。
『ユーザーは、インターネットへのアクセスが少数の人々の金銭的利益によって左右されることを常に思い知らされているのだ。』
vtuberやらインフルエンサーとやらの怪しげなプロうと(素人がプロの振る舞いをするやつ)が闊歩し、一見「誰でも発信者になれる」ように見せて実際は彼らは常に『収益性の高い体験を作らなければならないというプレッシャー』のもとに、より多く消費されることのみを目指したコンテンツをアウトプットしようと努力する。
そういったことから自由になろうという発想がここだいうHTMLエナジーということか。
グーグルがメール送信者に求める厳しい要件、「ワンクリック登録解除」とは何か
水田 巴零細IT屋さん 代表取締役社長
Gmailアカウントに1日当たり5000件以上のDMやメルマガなどを送信している企業は、今後メール内にワンクリック登録解除の仕組みを埋め込む必要があるとのこと。
それも、RFCの仕様に従ってメールヘッダに記載する形を必須とする。
いま来ているDMの類をざっとチェックして手間の少ない方から分類してみると
1.メール内に解除用のリンクが設置され、それをクリックすると直ちに 登録解除される方式
2.「マイページにログインして設定画面から解除して下さい」とい方式
3. 「登録解除を希望の方は その旨を◯◯にメールしてください」、という形式
4.そもそも何処にも登録解除方が用意されていない!!
この4パターン。
1はログインなどの必要もないので一番らくだが、割合はまだ多くない。
2は、たいていログイン情報をこちらが忘れている事が多く(←自分の場合)、かなりめんどくさい。
3はダサいし、それ以上に4は言語道断。
そしてGoogleはこれら全てダメで、ヘッダに解除用のデータを埋め込んだワンクリック解除方式を要求する方針、と。
これ、早く対応してほしいですね。
受けてからすると助かります。
本件とは 完全に ジャンル違いで脱線するんですけれども 通信販売の 定期 方式のビジネスもワンクリックで停止できるようになると良いんですけど。
さらばインフルエンサー 「つながり」回帰のSNS、アメリカで登場 - 日本経済新聞
水田 巴零細IT屋さん 代表取締役社長
興味深い。
日本でもミクシィが近いことをやっている。
現在の「見たくないものを無理やり見せられる」SNSの状況にはたしかにうんざりすつつある。タイムラインに占める広告の面積が増えすぎフォローしていら友達の投稿に接触できない。
そもそもその昔SNS発足当初の理念は「友達の友達は友達」という交流の輪を広げるものだったはず。
それがインフルエンサーという「プロ」に食い荒らされ腐り始めてる感じ。
稼ぐためではなく結果的に望んでもいなかった「SNS上の有名人」になってしまった病理医アカウントが最近SNS(note)から完全撤退したのも象徴的。彼は夏頃Threadsに「移住」し気に入っでいたようだけど、あっという間にそこも安住の地ではなくなりSNS断ちを決めたようだった。
色んな意味で従来型のメジャーSNSは転換期に来ていると感じる。
日本でミクシィがそのうち息を吹き返したら面白いけど、日本の若者はすっかり内向きになってるからどうかな。(鍵垢ばかり)
NORMAL
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