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「ステマ」きょうから禁止…インフルエンサーの「自主的な投稿」対象外、線引き難しく
中谷 泰章ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 senior specialist
自主的な行為かどうかや、それをジャッジする方法や抜け道をなくす事は非常に難しい気がします。明らかなインフルエンサー使ったやり方はわかりやすいですが、製品の認知度や良さを知ってもらうのにモニター調査やそれに基づく顧客の声なんかで、すごく良かった、みたいなのも、広告なのか、本当の一使用者の声としてなのかわかりにくく、ステルスと違って広告と表示されていたとしても、本質的な問題は同じような気がします。
そういう意味でも、規制はある程度抑制として良いのかもしれませんが、消費者もそういう可能性も踏まえ、冷静な分析ができるように情報を精査する能力や分析力を上げることも大事になってくる気がします。
東海道新幹線の一部で運転見合わせ 上り新大阪〜東京、下り東京〜三島
中谷 泰章ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 senior specialist
今、その後ろののぞみ372号に乗ってます。
22号は異常の警告が出て小田原過ぎた3km付近で緊急停止。
確認をしたところ東京まで運行不可能が判明で、バックで小田原駅に戻ることに。しかしその際中、異常音で再度停止。その後バックを再開したものの、10〜15km/hで進んでるため戻るのに時間がかかってます。
先程のアナウンスだと、17時30〜45分ごろ運転再開見込みらしいです。
追伸
17:42 順次22号の後のこだま、のぞみが動き出し、三島付近ののぞみ372号もまもなく動く模様。
この後22号で降車した乗客を小田原駅で乗せて東京方面に向かう予定。
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コロナ流行「危険な新段階」とWHO 新規感染が過去最多に
中谷 泰章ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 senior specialist
今後、With コロナを考えるうえで、その国の根底にある思考を形作ってきた歴史や生活習慣というものの影響がより多くなるような気がします。
人は慣れてきたり、長期戦の中では、その個性や思考パターンが出やすいと思われますし、今回ここまで世界的に拡大してしまったウイルスとの戦いは、たとえ治療薬やワクチン開発が想定以上に速まったとしても、かなりの長期的、継続的なものと考えるのが現実的になったと思っています。
日本人というのは、島国であったり、農耕社会的な歴史が長かったからこそ、共存社会の中で”個”より”全体”の思想感が根底に根付いていて、自発的に規律を守ったり、与えられた環境な中で全体がより生き残れることは何か?のような発想が得意なように思えます。
一方で、他の広い大陸の国々で、狩猟民族的な社会の歴史を持つ国は、今を生きること、Give&takeが根底に根付いていて、個の能力を伸ばすことや、その個をつなぎ合わせる契約やリーダーが発展し、それによる強制的変革が得意なように思えます。
なので、日常の感染対策の自発的定着化は、日本型が優位に進むだろうし、強いリーダーシップで仕組みを強制的に変革させる手法は大陸狩猟民族的諸国が得意と思われます。
今回のウイルスとの長期戦、それらがどう進むのでしょうか?
それぞれがその得意分野を進めていくのか、はたまたそれらを融合させてパラダイムシフトを起こせる国が生まれるのでしょうか?
そのあたりを見つめることもこの戦いには大事なような気がします。
コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言
中谷 泰章ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 senior specialist
いま改めて思うのは、医療というのは常に検証を繰り返し、それによって少しずつその真相が見えてくるものと思います。今ある「標準化された医療」というものも、これまで計り知れない多くの患者様の病気との戦い、そしてそれに向き合った医療従事者の方の献身的な医療行為と研究の積み重ねの結果出てきた、”その時点での最も論理づけられた仮説”であると思います。
これは医療に限らず、他の分野でもそうなのかもしれませんが、すべてはあらゆる不変でないものと影響しあうからこそ、その組み合わせは無限大であり、わかっていると思っていることはその一部なのかもしれません。
だからこそ、医学の進歩には、起こっている事象を客観的に見つめなおし、常にそのことを検証し続けたり、掘り下げていくことが大切と思います。
少し話は手術分野と絞り込まれた領域のことになりますが、手術分野における感染対策も、1999年にCDC(米国疾病予防管理センター:日本の厚労省のようなもの)がエビデンスに基づいたガイドラインを出してから、世界中でそのガイドラインを精査する動きが加速し、より多くの検証が拡げられた結果、この20年間で大幅に感染率は下がってきたと思われます(もちろん単純に医療技術の科学的な進歩などの複合要因もあったかもしれませんが)。
その中には、最初と比べて真逆の対策となったものもあれば、創部洗浄(手術創をポピヨンヨードであらうこと)のように最初は”有用”から、”有用でない”ということになり、さらに研究して濃度さえ一定条件であれば有用ということがわかったりしてきています。
ましてや、このコロナの戦いはまだ半年たつか経たないかの状態であり、今後よりデータを集め、そこから導かれる仮説を冷静に、客観的に受け止めることが大切であり、それこそが、これまでに犠牲になられた患者様やそのご家族に対する、恩返しにもなると思っています。
専門家会議のDr、吉村知事の様に、自分たちがやってきたことでも素直にそれが効果があったかなかったかを、しっかり受け止め、検証をし、それらの情報をオープンにしていることには、個人的には好感を持てます。
世界の感染者10万人超す 新型コロナ、中国外での増加顕著
中谷 泰章ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 senior specialist
何人かの方がおっしゃる通り、回復数を公開して欲しい。
何を持って回復かとか、集計は大変かもしれないけど、感染者数だけだと増える一方だし、いろんなタイミングなどで惑わされかねない。しかも日本の場合今日からPCR検査保険適用。一時的に1日当たりの感染報告は当然増えるでしょう。
世界中でも同様に、対策を厳しくすればするほど、表に出てくる感染者は増える可能性あり。わかる人はわかるでしょうが、それに惑わされ不安がつのるのも社会的な人の心理。
だからこそ回復者も一緒に報道して欲しいです。
対策が少しずつ増えてきて回復者も増え、希望が見えることで、良い循環の流れができて欲しいです。
NORMAL
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