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環境対応で矢面に立つ航空業界、KLMが提訴される事情
Reuters
牧浦 土雅(ドガ)Degas Ltd. CEO
航空会社の脱炭素/CN達成は、割りと何しても叩く人がいるので難しいです。なぜなら自動車と違って代替燃料が無いから。SAF100%で国際線を飛ばすことは難しい中、CN達成のためカーボンクレジットで相殺し、大バッシング&同じく提訴されたのがデルタ航空。買うなら質の高さ(high integrity - 第三者機関の認証やSDGsへの貢献等、現在定義作りが行われてます)が最も重視され、それらの取り組みを行う企業が選ばれていくという相乗効果になるのが短期での経営面での合理性(ブランディングメリット)。中長期では、質の高いクレジットへの投資で周辺コミュニティに住む人々の生活水準が上がり将来的に当該航空会社のカスタマーになる、とかかなと。航空業界は特別にCORSIAという枠組みがあったりするくらいですが、自社で質の高いカーボンクレジットへ投資する時代です。カーボンクレジットは、コンプライアンスマーケット、ボランタリーマーケット(VCM)、そして今世界は質の高いクレジット。カーボンクレジット云々と言っているのは日本くらい、と言っても過言ではないくらい世界は今揺れています。当社で立ち上げたアライアンスで最前線の情報をご提供してます🙇‍♀️ 『高品質な炭素クレジットで気候変動および途上国の社会課題の解決と所得向上に貢献する、JAHQCC (Japan Alliance for High Quality Carbon Credit) を設立』 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000048157.html
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【髙島崚輔】AI時代、学び続けるための「教育」を届けたい 
NewsPicks編集部
牧浦 土雅(ドガ)Degas Ltd. CEO
教育の個別最適化は今の時代だからより実装しやすくなっているという点も踏まえアグリー。大学もK12も、先生1対生徒数十人に対して同じ教科・科目を同じスピード(学力差でクラス分け程度なのかなと)とコンテンツで教えるというのは、逆算すると先生が生徒一人一人に対しての個別な教育ができないから。つまり、時間が無い。なので、部活も親御さんへの報告も試験の採点も日々の雑用もやっていたら当然不可能。しかし、これら全て分業制に、AIの利活用が進めば、最低でも今の自由時間の数倍程度が浮く、と。昔だったらこれをやれたとしても、先生が主観的に個別に生徒の教育方法を考えるスタイルでしたが、さらにAI/AGIを駆使することで、全国の同様のプロフィール(これまでの回答傾向やミスの箇所、取得科目など網羅的に把握)を持つ生徒のデータを解析し、最後にその先生にしか分からないNon-AI情報を組み込むことで本当の最適化が実現でき、非工場労働者的人材の育成につながると考えます。そのための財源の確保やExit先(結局日本の教育システム・サービスのKPIはXX大学にYY名合格!になってしまっているため)の多様化と拡充「学び続けることが求められる時代」が大事になってくるのかなと。まさに高島市長だからこその主体性とエクスペリエンスに基づいた政策、期待&応援!
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