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東工大の教員の公募、全て女性限定?真意を聞いた…現在、女性は全教員の1割
鎌田 倫子朝日新聞出版 AERAdot.編集長
今は過渡期なんですね。
女性に限った数値目標なんて意識しない状態が普通になるまでの。
理系の女性限定公募については実は名古屋大学が先駆者です。当時ただひとりの女性教授だった神経科学者の森郁恵さんのインタビューをぜひご一読ください。女性がひとりの状態は独特の緊張感があったと振り返っています。
「彼女(女性限定公募で採用)が名大に来たことで、実は私が解放された。頭がひらめくようになって、すごくびっくりしました。それまでは(女性が)1人しかいなかったので、どこか緊張していたんでしょうね」
https://dot.asahi.com/articles/-/12636?page=1
名古屋大「女性限定公募」を実現させた研究者の覚悟 教授選に2度応募「次世代に苦労はさせません」
✳︎AERA dotでは、女性科学者にインタビューするシリーズを展開していました。聞き手は女性科学ジャーナリストの高橋真理子さん。
広がる“ポルノ依存” 「リスク」と「防ぐために大切なこと」
鎌田 倫子朝日新聞出版 AERAdot.編集長
ポルノ依存症という刺激の強いワードに目がいきがちですが…認知行動療法とピアサポートの重要性についてかかれていて、なるほどなと。
私は医療者ではないですが、15年ほど前にうつ病などメンタルの不調に関する取材で認知行動療法について知りました。
なかなかうまく物事が進まないとき、ネガティヴ思考と被害者意識と不健全な行動に陥りがちですが、ドツボにハマりそうなときに、この考え方は私を助けてくれました。
自分のくせやパターンを知り、物事の捉え方と行動を意識的に変えることで、感情や身体の反応も変わっていく。簡単にいうとそんな心理療法だと素人なりに理解しています。
国立精神・神経医療センターのサイトがわかりやすいですよ。あと、弱音吐ける場も大切ですよね。NewsPicksのユーザーは頑張り屋が多いと思いますので知っておくといいかもしれません。
https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/rinshoshinri/rinshoshinri_blog20220713.html
裸でドッグフード食べ生き延びた 「懸賞生活」のなすびさん、30年後に映画で話題に
鎌田 倫子朝日新聞出版 AERAdot.編集長
なすびさん本人へのインタビューを今年の4月にAERA dotでは公開しています。内容は、はもちろんこの件について。
なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす
https://dot.asahi.com/articles/-/218527?page=1
なすびさんが経験したことは社会や時代の負の断面が詰まっているのは間違いないのですが、こうだと決めつけて発信するのも正しい姿は伝わらないのかもと思ったインタビューです。というのは、なすびさんの最後の言葉が印象的でした。読者が感じ取ってくれるものが一つでもあればうれしいです。
"つらい出来事だったので美化するつもりはありませんが、良しあしではなく、こういう人生のレールが敷かれていたのかもしれないと感じています。"
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【超入門】K-POPをビジネス視点で読み解くと、こんなに面白い
鎌田 倫子朝日新聞出版 AERAdot.編集長
大ブームが起きる前になにがあったのでしょうか?以下、2018年に自分で書いた記事をかいつまんで。
(あちこち見て回り、ミイラとりがミイラになった取材でした笑)
始まりは、タイを震源地としたアジア通貨・経済危機が韓国にも波及したことにまで遡ります。
IMF(国際通貨基金)の管理下に置かれた。経済危機を克服するために金大中大統領(当時)が掲げた政策が、コンテンツ産業の振興とITインフラの整備だった。
「このとき『ネットで何をするのか』までは見えていなかった。結果、コンテンツを悪用され、音楽業界は危機に陥りました」(韓国大衆文化ジャーナリストの古家正亨さん)
つまり、海賊版が横行し、「音源を売る」ビジネスは崩壊寸前に追い込まれた。そこからの復活のキーは一体何だったのだろう。
「著作権などのコンテンツに絡む権利意識の低さが、むしろネット社会ではコンテンツの拡散に一役買う形になりました。あるグループが自分たちの楽曲のダンス動画をネットで募集したところ世界中から映像が届き、それが最終的にその楽曲が世界的に知られるきっかけとなりました。『権利を主張する前に、まずその魅力に触れてもらう』という方法は、今やネットにおいてスタンダードとなりました」
以来、「権利」を手放した先に発生するビジネスでもうける、という発想に切り替わったという。
ブーム再来ではない? K-POPに再び注目が集まる理由 2018/01/15
https://dot.asahi.com/articles/-/113572?page=4
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