Ishizuka Yoshiko

ついこないだ、リモートワークの負の面（孤独、情報の遮断、仕事やりすぎ問題）についてコメントしたのですが、 この記事を読んでまだまだ工夫できる点があるなと思いました。 もちろん色々課題はあるとおもいますが、ひとまず自分のリモートワークを見直すヒントになりました。

基本ほとんどの決済をキャッシュレスでやっているのですが、 月のカード明細を観て驚くほど還元額が少なくガッカリしました。 普段ほとんどSuicaかカードかたまにメルカリ Pay使っています。 普段の買い物が加盟店でない所が多かったようです。 また、近所の現金決済のみの個人スーパーがPayPay のみ対応開始しましたが、PayPay がUFJ銀行との連携に対応しておらず、対応するクレカも持っていないので使えずガッカリ。

マイナンバーカードですが、 結婚、転職、確定申告、金融系の申請、保険の契約などなど 作って以来そこそこ使ってます。 これらの行事の際にマイナンバーの申請は必要ですし、 マイナンバー通知カードのペラ一枚をずっと保管しているのも 微妙なので。 公的機関の証明書が簡単にコンビニで発行できるのが有難い。 一方、会社で特定個人情報保護規定作成を担当しましたが、 経理や人事などマイナンバーを取り扱う部署は より慎重な対応を求められる。 行政手続きは簡素化されても企業の手続きは複雑化したのではないかと思いました。

極めて真っ当なお話しだとおもいます。 何故2000万足りない！という所だけ面白おかしくヒステリックに取り上げられたのか…。 はじめに「2000万必要」報道を見た時の感想は 「え？もっと必要だよね」でした。 40代夫婦二人子どももいないので、 老後に甥や姪に迷惑をかけず二人で楽しみながら生活する為にという事で、、、。 ちょうど先日ファイナンシャルプランナーさんと 家計や投資の見直した所でしたので。 我が家では、 普段でも毎月の家計収支などの報告会をやっています。 とはいえ、投資や金融のプロフェッショナルでもないので、 金融知識のない人や、老後認知機能が衰えても、 顧客に寄り添ってくれる 金融サービスがもっと出来てきて、普及すると良いなと思います。 病気になるかもしれないし、 仕事が無くなるかもしれない。 親の介護問題も出てくるかもしれない。 過剰に心配しすぎても仕方ないですが、 定期的に自分の人生プランを見直し、 余裕がある時には出来るだけ計画的に資産形成を行っていく 一人一人自分の人生をどう生きたいか考える機会を持とうという事ですよね。 なかなか良さそうな報告書ですし、ぜひ読んでみたいですね。

ドコモが実験的に導入しているシェアサイクル 近距離なのに電車だとぐるぐる回ってしまう都内では 慣れるとなかなか便利です。 天気の良い日は自転車で出かけて、 お買い物して帰りは電車なんて使い方も。 ただ、何度か使ううちに、レンタルだからか車体が傷んでいたり、電動アシストなのに充電切れの車体に当たってしまった時は残念でした…。

ワークライフバランスは個々の職場の意識次第な面も大きいと思う。 うちの部はの管理職、順管理職の残業時間が80〜100hと 社内でも指折りだった。 部のマネージャー就任直前、そこにさらに大規模なリストラ。 しかし、発想を転換して業務の見直し、システム化、アウトソーシングなどを活用し、 以前と比べて1/5の人数ながら平均残業時間は10時間そこそこ。有給取得率100%。 案外不必要な業務はあるものです。 1番困難だったのが、メンバー一人一人〝今までこうしてた〟 意識の改革。 以前は重要だったが、今ではそれほど重要ではない業務などの効率化を進めるもなかなか意識は変わらず〝今まで通り〟を続けたがる。 ここは今も課題です。