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運転しながら仮想通貨が稼げる仕組み、ドイツ企業が考案
小嶋 雄介Macbee Planet Inc. 代表取締役/マーケター
仕組みを簡単に説明すると、以下の通り。
①ドライバーは車両のセンサーから収集できる情報を提供することができる。
②提供に同意したユーザーは駐車場の空き情報を「Continental」に共有。
③提供対価として、仮想通貨を稼げる。
なお、センサーによって収集された情報を「Continental」は駐車場運営業者などのサードパーティ機関に提供し、駐車場の空き情報をリアルタイムに連携する流れです。
“情報銀行”が最たる例ですが、今後消費者は、様々なシーンで自身が保有するデータの提供可否を選択できる時代になり、提供者は対価を得れるようになります。
この構造が一般化されていく日はそう遠くなさそうです。
悟空のきもち「51万人予約待ち」強烈人気の裏側
小嶋 雄介Macbee Planet Inc. 代表取締役/マーケター
ストーリーテリングの重要性が理解できる記事です。
マーケティングに重要な要素として「共感・説得力」があります。
ある海外の有名な実験結果では、商品にストーリーが加わるだけで「共感・説得力」が増し、商品価値が60倍以上に跳ね上がると言われています。
この記事もそうですが、苦労した原体験や全国のお店を試し、そして開発された稀有なマッサージというストーリーが、魅力を倍増させます。
予約待ちが「1万人」でも「51万人」でもそのファクトだけで人は突き動かされず、完成までのストーリーが昇華させる役目を担っています。
※しかし、東洋経済のライターはいつも文章構成が上手い

【最先端】日本初のアフリカ専門ファンドの冒険(前編)
小嶋 雄介Macbee Planet Inc. 代表取締役/マーケター
アフリカの可能性を感じさせる記事。
アフリカ大陸全体の人口は約13億人、中国やインド1カ国と変わりませんが、2030年には25億人まで増えると言われていて、今後マーケットのプレゼンスは間違いなく高まります。
アフリカ全土の平均年齢は21歳です。今後「ナイジェリアのホリエモン」のように若手成功者が多く出てくるのだと思います。
アフリカでは、物流Uber以外に、救急車版Uberなど、独自の社会課題を解決するスタートアップが次々と登場していますし、日本が完全に遅れをとってる電子決済に至っては2008年から既にあります。
アフリカ大陸を世界最後のフロンティアと呼ぶのはもはや時代遅れかも、、、

【高須克弥】医師の「最底辺」たちが、巨大なカネを生んだ
小嶋 雄介Macbee Planet Inc. 代表取締役/マーケター
中国のREDでは美容整形のBefore→After投稿がズラリ。整形がいかに日常化しているか一瞬で判りますし、皆顔がまるっきり別人で驚きます。
興味深い研究結果があります。
事業を成功させる上で重要な要素は1.Team(組織)2.Idea(考え)3.BusinessModel(ビジネスモデル)4.Funding(資金)5.Timing(タイミング)の5つに大別されるそうですが、その中でも最も重要な要素はタイミングなのだそう。
FacebookもUberもAlibabaも、市場(X)と事業(Y)が交差するタイミングだからこそ、ブレイクスルーしました。
美容整形は、まさしくそのタイミングに乗っている市場なのかもしれません。
4分間で350本売った「チーズケーキ」の凄み
10代女子は、なぜSNSで「韓国語」を愛用するのか?
小嶋 雄介Macbee Planet Inc. 代表取締役/マーケター
言わずもがな、デジタルネイティブであるZ世代の興味関心がグローバル化している一番の要因はSNSの普及ですよね。
X世代・Y世代は、一定の地域・およびその周辺の人々としか、コミュニティ形成の手段がなかった為、そもそもグローバルトレンドに触れる機会があまりありませんでした。
不特定多数が互いに発言し合って交流・情報交換を行うSNSプラットフォームの台頭により、国内にいながら世界中のトレンドを収集できる環境がスタンダードになりました。
「アイドルは韓国。タピオカは台湾」と、日本のブームの火付け役はまだまだ近隣アジアが多いですが、情報のシームレス化はさらに加速し、3年後5年後は世界中のトレンドを取り入れているでしょう。
そんな日本を想像するとワクワクします。
WeWorkがIT企業ではないことが、なぜ問題なのか - DHBR
小嶋 雄介Macbee Planet Inc. 代表取締役/マーケター
『WeWorkのなにがそんなにスゴイの?』『WeWorkはテック企業なの?』このあたりは意見が分かれます。
なぜ、シェアオフィスやコワーキングスペースを提供する企業と異なりWeWorkだけテック企業と呼ばれるのか。それは、2015年にWeWorkが買収したCase社の持つBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)のテクノロジーが理由と言われています。
BIMは、設計図を一切使わずデータを3D化し、設計・施工・デザインetcまでワンストップで行い業務の垂直統合化を図る技術。まるでシンプルなアプリケーションを作るかのように簡単に再現性の高いオフィスが立ち上げられます。
WeWorkのビジネスモデルは、空いているビルやフロアを借り上げて賃貸収入を得るものですが、BIMにより、多少古くても安全でイケてるオフィスに変身させ、高い効率性やコスト削減を実現するという仕組みです。
しかし、実際レンタルオフィス世界No.1のリージャスですら時価総額は3000億円程度。WeWorkの想定時価総額は、半減したあとでも2兆円と言われています。ここまで大きな差が本当にあるのでしょうか。

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