ホーム
13フォロー
85フォロワー
小池都知事 緊急事態宣言時の都の対応を説明
SASAKI SASATO代表取締役
都内で臨床にあたられている、福島医師より。
① コロナ専用病院をどこかに。
まとめるだけで患者さんへの院内感染リスクが消えます。
残念ながら、都は8万床中4000を平均割し、
300床の病院に15人受け入れを指示しています。
今、全ての病院がその対応で院内大混乱中です。
1000床を4つ。他は通常にしないと、
このままではすべての病院のオペ室が停止します。
② 軽症者は軽症者だけ隔離施設に(都内は選手村しかないでしょう)
③ 全ての病院に都の備蓄している200万枚の医療防護服などの配布を
本当に足りてません。なくなれば小手や面がない状態で
真剣勝負をやるようなものです。
都が上記やるには 緊急事態宣言をやらないと
都知事は用地の収容など出来ません。
緊急事態宣言、今本当にやらないと
多くの病院が先に詰みます。
更に喫緊です。
東京医療崩壊よりも更に喫緊です。
あちこちの昨晩から友人情報より、思った以上に研修医が院内感染源になってます
既に日本各地での院内感染の多くが研修医を介して起きています。これから欧米に行った、
もしくは友人が欧米に行って感染している、新人研修医、看護師が
日本全国で研修医爆弾を連動させる可能性が高いです。
これもあわせて、提言しないといけません。
④ 研修医、新人看護師などの2週間隔離後の入職。
ダイヤモンドプリンセス号の例だと45%ほどが 不顕性感染(無症状発症)
外来中につき、個人対応が難しいです。
どなたか、本当にSOS。対策どこまで地方の病院取ってるかの情報が手もとにないので、
ストップを提言しないといけません。
皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
東京五輪、来年7月23日開幕 IOC臨時理事会で承認 パラは8月24日から
SASAKI SASATO代表取締役
2021年7月までに終息するビジョンはあるのでしょうか。
おそらくないと思います。
しかし、準備の都合上、いつまでも日程を決めずに過ごす訳にはいかないので仮日に決定せざるを得なかったのかと。
オリンピックが来年開催できる見込みとして
以下3パターンがあると考えています。
1.ワクチンや治療薬が出来、少なくとも開催数ヶ月前までには行き渡る
→開発自体に15ヶ月かかるという予測と治験を考えると現実的ではない。
2.既存薬を転用(レムデシビル、カレトラ、アビガン等)
→もし、既存薬が有効であることが判明しても、1と同様に組み合わせや
安全性の確保に相当数の日数がかかると想定され1年以内は現実的に厳しい。
3.集団免疫獲得により社会に感染が受け入れられる。
→医療崩壊や死者が多数出るため、各国が足並み揃えてこの策をとることは考えづらい。
最終的には3に向かいつつ新薬が加わる方向になりそうな気もしますが
どちらにせよ7月までには厳しいと予測してます。。。
「パチンコはいいんですか?」関口宏が新型コロナ自粛で投げかけた素朴な疑問
新型コロナで「ネット授業」阻む著作権 規制緩和求める声も
SASAKI SASATO代表取締役
海外の状況をみて気づくのでは遅すぎるのですが
現段階では学校再開の見込みは立てられそうにありません。
遠隔での受講の仕組みが急務で
これは地域によっては、小中学校も同様かと思います。
コロナ関連の一括法の策定や解釈が整うまでは、
授業の中で工夫するしかないのかもしれません。
ただ、レジュメ作成とかどう考えても難がありますよね。
あらかじめ引用記載の上、PDFで作成して、オンラインストレージや
各大学サイトにアップしてDLする形式でも違法でしょうか。
そのあたりよく分からないので、うまい解釈を政府なり専門家、各省庁で
まとめてくれると現場は助かると思います。
学校再開や、医療等と同様に基本的に現場任せになってしまうのが
痛いところですね。
武漢の改善、欺瞞と医師が告発 習氏視察で隔離解除、検査停止
SASAKI SASATO代表取締役
そもそもこの話が本当かどうか分からないことを前提として、どの国の報道も必ずしも全て真実であるとは限りません。また、各国が行ってる対策についても、それが正解かは分かりません。概要が分からない時は、感染防御する方向に舵を全振りして、大袈裟に対応する。少しずつデータが集まって来たら、事実に基づいて、様々なこと(経済面等)と折り合いをつけるように対策していくしかありません。
ほら、また中国が〜となりがちではありますが、この時期はコロナ関連のニュースはマスコミにとってはドル箱です。よって様々な報道が出ます。一喜一憂することなく日本が、地域が、自分がどう対応するか、ファクトに基づいて指針を持っておくことが肝要かと思います。
NORMAL
投稿したコメント