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【続報】線虫検査は有効か。全国のPET施設を対象に調査開始
齊藤 吉紀関東の病院 30代になってしまった若手医師
他の方が書いてある通り、PETCTとの比較が妥当かどうかはありますが少なくともやらないよりは良いかと思いますし、PETで見つからない小さい腫瘍の可能性もあるとの理論も理解できますが、そもそもN-NoseがPETで見つからない小さい腫瘍をもった人の尿を対象としているのかどうかわからないので、なんとも言えません。
PETでわかるレベルの腫瘍を持つ患者さんであれば検知できるのであれば、N-NOSEとしては勝手に有効性を示してくれることになるので、この調査は本来は嬉しいんじゃないでしょうか?
そもそも、企業として医療ではなく、投資家や消費者を納得させることに重きを置いているんだなと感じます。
スクリーニングとするならば、医師を納得させるようなデータを提示すべきだし追求するべきだとは思います。
それよりもビジネスとして成立させることに重きを置いてしまったからこそ、結果がどうであれこのように批判を浴びることになったのではないかと思います。
濃厚接触者への連絡「感染した本人から」を検討をと東京都 自宅療養者急増、保健所業務の逼迫で
齊藤 吉紀関東の病院 30代になってしまった若手医師
感染した本人からの連絡ではこのコロナが広がっている状況では仕方がないと思います。むしろ我々自身が常に体調管理に気を使って、常に2-3日前まで自分が感染した場合に誰が濃厚接触者に該当するのか、ということを把握しておくほうが良いと思います。
病院に勤務している方はたぶんいつでも感染者になりうるので、上記のようなことを常に言われていると思います。
問題はそのような感覚がどれだけ他の方が自覚しているかということでしょうか。経済を優先したい気もわかりますし、どうせ重症化しないだろうと思っている人がwith コロナで現状の対策を批判しているのはわかります。そして海外の例も出しているかとは思いますが、イギリスのように毎日200人ほどの死亡者を出している世の中をどれだけ受け入れられるかでしょうか。
今まで散々遅れてくる重傷者や死亡者が出てくるのを見ていたのに、なぜ今回でも「まだ重傷者がいない、死亡者がいない」ということで対策を避難しているのかは甚だ疑問ですね。
東京都で新たに253人感染 300人を下回るのは6月21日以来
齊藤 吉紀関東の病院 30代になってしまった若手医師
減っているのは喜ばしいことですね。
科学的に証明はなかなか難しいですが、緊急事態宣言中でも変わらないのに増えたり減ったりするのはおかしいという意見がチラホラありますが、人の動きや気の使い様は変わってると感じるのですが、僕だけでしょうか?
オリンピックとかでメディアで騒いで「なんか大丈夫なのかなぁ?」という雰囲気になって感染増加して、医療崩壊をメディアで騒いで「あ、やっぱり緊急事態なんだなぁ」と感じてしっかり気をつけるようになって感染減少しているように感じるんですが。
あとワクチンを打つ人数と若い人も打つ割合が増えてきたことが要因かと思います。
ただワクチンを打ったからといってかからないわけではないので、注意が必要ですし、緊急事態宣言を解除してからもある程度しっかりした対策は必要だと思います。
あとは宣言解除後のメディアの騒ぎ方次第な気がしてます。
出勤者7割削減ならず 宣言延長も効果に限界
齊藤 吉紀関東の病院 30代になってしまった若手医師
「人流削減しなくても減る、ということが分かった」ととあるproの方が書いてますが、つまりワクチンの効果は一定数あったと言うことです。
人流削減すればもっと減ります。これは当たり前です。
そもそも人流削減なんて意味がないと思っている人がいるから、緊急自体宣言自体の効果が薄くなるんですよね。
オリンピックのせいだと騒いでるけど、パラリンピックの期間は落ち着いてきてましたよね。別にオリンピックはやってても家でじっとしていれば感染は広がらなかったわけです。もちろんお願いベースなので、オリンピックをやることによって気持ちを浮き立たさせたという側面があるかと思いますが、それもこれもメディアの流し方次第でしょう。

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