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東京都の新型コロナ 「若者中心であり重症者が少ないから大丈夫」は本当か?
鈴木 将司松村石油株式会社 営業
大丈夫ではないと思います。"かからないこと"は勿論大事ですが、"うつさないこと"の方がより重要な意識ではないかと感じます。
まず、うつさないことを意識するとしても経済活動と感染症対策を同時遂行できる施策が不足しています。GPSでの監視社会を望まないのであれば、接触確認アプリの普及をより急ぐ必要があると考えます。Withコロナ社会においては、個人にも空間にも潔白を証明する何らかの証明が必要です。"安全な個人"と"安全な空間"の出会いを見つけるマッチングアプリが求められているのです。
これはA or Bの議論に意味がなく、A and Bで考える必要があると言うことです。つまり、過度な楽観論も悲観論も思考しないための言い訳でしかありません。ウイルスとの共存が必要です。
また、日本では重症者が少ないという主張も理解できますが、グローバルで見れば数年間はWithコロナ社会が確実視されているわけで、A or B議論の着地点に拘らず対策は必須なのです。
にも関わらず、満員電車の復活やテレワーク解除などに代表される楽観論と、過度にSTAY HOMEを要求する悲観論の両極を議論する空気感が強く絶望を感じます。
どのみち10年おきに新しい感染症が発生する可能性が高いと言われているのですから、細かい局面に左右されず、継続してニューノーマルを体現していくことが重要な事だと考えます。
コロナショック後に営業マンの明暗を分ける「3つのスキル」
鈴木 将司松村石油株式会社 営業
営業職10年です。コロナショック以降明暗が出てきています。
在宅勤務で何をして良いかわからないというスタッフや、オフィスに部下がいないことに戸惑う管理職を社内外で多く聞きます。
・デジタルへシフト出来ない
・そもそも企業にとって価値のある仕事をしていない
・(在宅ワークに伴い)家庭環境に問題がある
・過度に企業へ依存している
・メンバーシップ型への意識が強い
以上の苦労している実例を身近で良く聞きます。
意外とイケてるのは行動力がウリのスタッフで、移動時間が減った分ムダな仕事が減って効率が上がりました。
所属企業とビジョンを共有して新しい価値を生み出せているか?
それを中期的に評価するようなJOB型へ移行していかないと取り残されてしまうという危機感があります。
ちなみに"営業マン"と言う言葉がすごく嫌いで昭和的なので何かアップデートできませんか?(><)
NORMAL
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