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ベンチャーに警鐘鳴らすウィーワーク破綻
村松 竜GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner
「ベンチャー投資家は投資先への経営指南をこれまで以上に強めて有望企業の成長を支援すべきだ。」
その通りだが実際には簡単ではない。
「ユニコーンへの投資ブームに乗り遅れた投資家には、投資先を見極めて割安な価格で資本参加するチャンスでもある。特に日本の大企業などは、有望な技術やサービスを持つ世界のベンチャー企業との連携を深めたい。」
その通りで、今こそ好機。大挙して出動したい。
「一方、市場が拡大する生成AI(人工知能)関連のスタートアップに米巨大IT企業が巨額資金を出資するケースも出てきた。日本の投資家も長期の視点に立ち、慎重かつ大胆に資金を投じて新たな流れを逃してはならない。」
VCが群がる、期待値が急騰する産業初期のところで飛びついてはならない。それが教訓。生成AI関連はValuationがこなれてきたら投資の好機。
三菱UFJ銀行、3メガ初の後払い決済参入 新興カンム買収
村松 竜GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner
まず、決済ビジネスにはざっくり整理すると、a 加盟店側(アクワイアリングサイド)、b 会員側(イシュイングサイド)、c その両方実施、の3種類がある。
aの代表が海外ならAdyenやStripe、国内ならGMOPG。bは最近だとNuとかCapitalOneとか。cは世界中のVISA等のブランドカード発行&加盟店開拓もしている銀行やカード会社がある。
BNPLはもはやジャンルではなく機能として、abcいずれにも実装され始めているし来年以降それは加速する。
カンムさんはbと理解。
三菱UFJ銀行は当然に傘下に多数のcを擁しているのになぜこの一手が必要なのか。金融庁監督下の銀行傘下でいかなるPMIを展望するのかも興味深く、続報を待ちたい。
論客、八巻さんご本人の解説も。

SB孫氏の積極投資また裏目、IT不振で苦境
村松 竜GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner
ソフトバンクの資金を使い果たしつつあったクラーナは今年に入り、より高い評価額での資金調達を目指した。だが、市場環境の冷え込みに阻まれ、希望の評価額は500億ドルから150億ドルまで落ち込んだ。
これについては、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が6月に報じていた。7月、初期投資家であるセコイア・キャピタルが主導した投資ラウンドでは、クラーナは67億ドルと評価された。
クラーナの会長で、セコイアのパートナーであるマイケル・モーリッツ氏は、評価額の急落について「クラーナへの評価を過去数年から一変させた投資家らによるところが大きい」と述べる。
セコイアの一貫性ある投資姿勢と、コントラストをなしており残念

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