Yamaguchi Kiyohiko

機関投資家が入れば、爆上げもあるが、その逆も然り。 長期で見ればもちろんポジ要因。

前回のバブル時は、大学生や主婦が買っていた。 今回は、巷ではまるで盛り上がっていない。 天井はまだまだ先。 今後、企業や機関投資家の参入がさらに増えるはず。

安全資産ではなかった。 悲しいけど、歯を食いしばって長期目線。

共通テストの記述はテクニック論で解けてしまうので、 学校の授業は旧態依然のまま。 採点の公平性はなくなり、自己採点の確実性も下がるので、 国公立出願に多大な影響が出る。 今のままではデメリットしかない。 センターの配点・教科数を減らし、2次試験で思考・判断・表現力を問えばよい。それだけで入試改革の目的は達成される。 現状の共通テストは手段の目的化。

極論は共通テストをなくすべき。 APに基づいた多様な尖った人材が入学できるからです。 ただし、記述、小論文、志望理由、調査書などの 採点業務の問題で現実的には不可能です。 妥協案が現行のシステム。 ①生徒が将来のキャリアを決める ②志望校が決まる（あるいは受験は不要と選択する） ③自分に必要な学習を必要な分だけやる この流れが作られれば、高校生活の無駄な時間がなくなり、 意欲も向上します。 つまり「総合探求の時間」の充実がポイントです。