Picks
14フォロー
89フォロワー


「お手伝いってレベルじゃない」chocoZAPが物議 電気工事などギフト券で募集...運営謝罪「誤解生じる表現があった」
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
確かに電気工事士有資格者を対象としての募集も行われていますね。
日本での電気工事は、建設業法と電気工事士法の2つの法律によって質が保たれています。
工事契約を結ばずに家主や店子が自分で電気工事をするのは
違法ではありませんけれども、
後日、火災等によって施工不良が発覚するようなケースも考えられるので、
労働安全管理の他に
・施工品質管理(国が定める技術基準を満たしているか)
もきちんと行われる仕組みが必要です。
多数の人が滞在する施設になる場所ですから、火災の犠牲者等が発生しないように。
(私は技術士(電気電子部門)で電気工事士です。)
辛坊治郎氏 新幹線計画運休に再び言及…参考データ「誰かが検証するとかしないといけないんじゃ?」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
昨日は計画運休の話でしたが、今日は計画的でない運行停止についての話でしょう。
辛坊氏は運行基準の公開状況や土木工学的な見られ方をご存知ないようです。
JR東海は運行規制基準をこのようにプレスリリースしたり
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042062.pdf
土木学会に発表したり
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00063/2011/2011-04-0006.pdf
されています。
そして公益財団法人鉄道総研がそれらを承知しており、もしも内容に問題があれば意見するでしょう。
https://bunken.rtri.or.jp/doc/fileDown.jsp?RairacID=0004007590
辛坊治郎氏「簡単に止めすぎ」JR計画運休への私見に「無責任男」集まる批判「遭難で救助された人が言っても」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
計画的に列車を計画的に止めずにギリギリまで運行した場合、次のデメリットがあります。
①乗客の列車へのカン詰め、 病人の発生
②ダイヤの乱れにより乗客が立てた旅行計画から実運行が乖離する
③運行再開してからのダイヤ乱れの時間が非常に長い
特に①について、近年、企業の社会的責任が重要視されるようになりました。
本日8月16日の東海道新幹線の運行が計画運休をしないものでしたが、急遽の運行停止により多くの人が体力的・時間的に負担を負ったのは周知の通りです。
なお関西でJR在来線と民鉄を比較すると、JRは複数線区を直通乗り入れする列車が多く、③のダイヤ乱れの時間や影響範囲が非常に大きくなります。そのため、「計画運休をしない場合のデメリット」がダントツに大きいのがJR西日本となっています。

NORMAL
投稿したコメント