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業務用野菜の国産化、官民で模索 3割輸入頼みに危機感
共同通信
林田 ありさForbes JAPAN(リンクタイズ)/第二期Student Picker/順天堂大学卒 グローバルヘルス専攻
第一次産業への補助金をと何度も思う今日この頃。スタートアップやコンサルなどの「未来のお仕事」「IT」にばかり寄りをかける政府ですが、農林水産業は日本の自慢でもあると思うんです。美味しいかつ質の良いものを生産できる気候・土地が備わっている国。和牛やブランド野菜、果物も国内外で評価されているのに、昨今は労働人口の高齢化、減少、そして場所を維持できる余裕がなく泣く泣く手放して引退する方も多い。なんで国が誇れるものを誇れないんだろう。ITを担える人はもう既存の人間だけでも溢れんばかりにいる。そこばかりにフォーカスしても他の先進国には勝てっこない。 給料、土地の貸し出し、企業化して若者の育成などを促進すればいいのに。自分には体力しか自信のあるところがないからと18歳で鳶職になった友人がいる。素朴に、「なんで鳶?」と聞いたら給料が低くないから、農業漁業は0→1なのに誰も支えてくれないので無理と言っていた。その頃から私は上記のことを考えるようになった。今は農業漁業で飯を食おうというような若者は少なくとも私の周りにはおらず、つまり自分の将来の仕事として候補にも入らないのだ。理想すぎるのかもしれないが、どうにか取り組まなければ 輸入に頼る→高騰→国産少ないのに需要急増→労働人口が少なく需要に対する供給難しい→輸入に頼る  といった悪循環が一生続くだろう。
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Z世代は「怠け者」ではない… 仕事に対する考え方が異なるだけ —— ケンブリッジ大学の教授が指摘
Business Insider Japan
林田 ありさForbes JAPAN(リンクタイズ)/第二期Student Picker/順天堂大学卒 グローバルヘルス専攻
社会に貢献する意欲(アルトゥリスト)なのか自己の成長のために仕事をする意欲(エゴイスト)なのかだと思います。 後者に偏りすぎると会社・社会で評価されにくいので行き着く先はライフワークバランスだろう。サッカー時代も、書道の時も、大学時代も、怠け者とレッテルを貼られる人は大抵「やって失敗するならやらないほうがカッコ悪くない」という自己主義・完璧主義ゆえの考え方を持っていたような気がする。だから試合や競書での戦いではないところに自分の価値やモチベーションを見出していた。(今回でいうライフワークバランス、、、?) とはいえ、短期間で成長、役職を手にした人たちに会うと、エゴで自分の実力を成長させる=社会貢献につながると思える人がバリバリに上に上がっているイメージ。私はまだ社会人としてはエゴが強いのだろうが、これを目指している。 そうはいっても、私も将来的にはライフワークバランスは欲しいではある。私の両親が土日しか家に帰って来ずに働きに出ることが当たり前だったからだと思う。私の個人的なところですが、将来の配偶者、子どもを寂しくさせたくないのだと思う。自分が寂しい思いをしたから。 そんなZ世代、多いんじゃないかなと思います。
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