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スコットランド・サッカー協会が驚きの決定 長寿化で「ルールを根本的に変更すべき」との声も
本間 玄SaaS企業 事業統括部長
頭への衝撃という点では球技で言えばラグビーやアメフト、それ以外だとボクシングやプロレスなどの格闘技はサッカーの比ではないですね。
アメリカではプロフッドボールリーグのNFLを引退した選手達が脳震盪が原因とされる認知症状に悩まされ、それへの対応を描いた「コンカッション」という映画を観ましたが、脳震盪をはじめとする脳への衝撃は実に恐ろしかったです。
日本では脳震盪の恐怖が浸透していないせいか、数年前にフィギュアスケートで羽生結弦が国際大会で転倒による脳震盪をおして演技を続けたことが美談のように報道されたことがありますが、どこかの医師が「ありえない」と言っていた記憶があります。
それにしてと英国サッカー協会=サッカー発祥の地とも言えるところが11歳以下のヘディングを禁止しているのに日本は禁止しないのか理解できません。
「日本人の労働生産性を下げている、ある習慣」仕事が速い人に共通する考え方の特徴とは - アジャイル仕事術
本間 玄SaaS企業 事業統括部長
完了主義、極めて合理的で個人的には全面的にサポートします。私の仕事的にも大分はかどるし、なんの不都合もありません。
ですが、完璧主義こそが日本のモノ作りを世界の中で特別にしてきた要素とも言えるのではないでしょうか?
なので、何でもかんでも完了主義こそ正義とするのではなく、一部では完了主義、別の一部では完璧主義として、それを自ら判断できる分別を備える人間を育てることこそが今の日本に必要なことであると私は思います。
きっと、自分でどちらを選択するか判断出来る人、判断したい人は少ないと思われます。
加えて一部では完了主義を受け容れる社会の柔軟性も必要ですね。
昔、大手の総合製造業に発注を受けたソフトウェア開発のプロジェクトで、「うちは原子力発電所作っている会社なので、品質基準が厳しいです」ってドヤ顔で言われたことがありますが、そのソフトウェアと原子力発電所の品質基準が、かけ得るコストを基準として同じで良いわけないので心のなかでは「は〜?」と思っていたのは懐かしい思い出です。

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