吉永 庄吾

複業こそ最高のキャリア戦略である。 300名を超える大企業ビジネスパーソンと話をしていて痛感します。 スキル/キャリアの棚卸し→Canの習得/リスキル→市場価値を上げていく、この流れを描き、外部で得た経験や知見は社内に還元していく。 この循環モデルが理想かつ、「複業」が持つ可能性。

・外から採用するか ・中の人材を育成するか 後者の場合、本業の中でインプット/成長機会(アウトプット)をどれくらい提供できるか？が重要。 機会が限られる場合は、越境/複業という手段を活用＝実働型の研修のようなイメージで、個々人のcanを増やしていくことが出来ればより推進が進むのでは。

個人的には、新卒の時から「管理」「マネージ」という表現自体があまり好きではなかった。 故に「管理」職への興味0でここまでキャリアを歩んできたんだな〜と回顧… 「人を動かし人を本気にさせる力」 これこそがどんな時代であっても、リーダーに求められる能力であると確信しているし、「人を管理する」ではなくこれを鍛えることを日々意識している。 そのためにまず重要なのは、会社・組織・チームビジョンの秀逸な設計。 1.人々が欲しているか＝巻き込みたい人々にとっても魅力的か？ 2.人々を欲しているか＝集団としての能力を必要としていることか？ 3.私が本気になれるか＝ビジョン/ゴールに対して熱狂できるか？ 上記3つを満たした or 網羅した最適なゴール/ビジョンをセット出来るか。 バックボーンの十人十色なメンバーを、いかに本気にさせるか？熱狂させるか。振り返った時に青春だったと言ってもらえるか。 「人を動かす」ために状況に応じて発する言葉や行動をリーダー自らが変えていく。 「本気/熱狂」してもらうために、リーダーとして常に前向きに薔薇色の未来を信じ、 あらゆるステークホルダーを「着火」させていき、マーケットを変えていく。 まずは自分自身が「熱狂」を忘れないように。 よし、今日も頑張ろう。

ビズリーチの南さんが仰っていた「キャリアの健康診断」という言葉が印象的。 常に自分自身を定点観測すべし。 そのためのキーワードは「行動量の最大化」「越境」

複業(外部)で得たスキルを本業(内部)に還元されているお手本のような事例。 「経営視点」 普通に働いていると身につけるには限界がある＝全員が得られる視座ではない。 複業/越境することのメリットはまさにここ。コストゼロの実働型研修。

Co-Pilotすごい。使わない理由がないプロダクト。 いよいよ問題発見力・問いを立てる力が求められてくる。

流行りのトレンド/テクノロジー/サービスが出てきた際、 「へぇ」で終わるのではなく、まずは自身がユーザーとなり没入してみることが重要。

アトツギ経営者としても有名な山田さん。 前職時代、2017〜2020年はEO Osaka/秀吉会/にしなかバレーに所属されているスタートアップ経営者に数多くお会いしましたが、 その中でも特にメディア露出が多く、カリスマ的存在だった印象。 裏側で沢山の困難があったとは知りませんでした。 DIY EC→BtoB-EC市場への参入、ワクワク＆めちゃめちゃ応援！

複業＝自己スキルの言語化/棚卸しに有効。 リスキリングの第一歩＝自己認知。 双方の相性は良し。

ビジネスモデルが秀逸。メモ。

会社の看板を外し、個人/フリーランスで動いていくに当たって、最も必要なスキルはプロジェクトマネジメント力。 100件を超えるプロフェッショナル人材と企業のマッチング、プロジェクトオンボーディングを見てきた中で、①共通言語の設定②常に顧客との期待値調整を出来る方は顧客満足度も圧倒的に良かった印象。

コンビニにもメンズコスメ売ってますよね。 このマーケットの可能性を消費者としてもここ数年で痛感。 美容院に行って髪型がイケイケな時。 最近買ったお気に入りの洋服を着て外に出た時。 いつもより少しだけハッピーになったり自己重要感が上がる。 メンズコスメもそんな心の温度を1°上げるツールとして広がっていけば良いなと。 以前NewsPicks+dにて取材させていただいた、宮永えいとさんのYoutubeおすすめです！ https://www.youtube.com/@eito_miyanaga