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【図解】これだけは押さえておきたい税金の「超・基礎知識」
NewsPicks編集部
Kashima Kazuo零細IT企業 雑用係
会社員が出来る節税はかなり限られている。 会社員のメリットは ・滅多なことで解雇されない(ただし、会社が潰れる可能性はある) ・個人では出来ないプロジェクトに関われる が主なものだと思うので、そのメリットにあまり魅力を感じない人、そのメリットが無い環境の人は、独立も選択肢として検討した方が良いと思う。 本記事についてコメントすると、個人事業主のところで、 「青色申告は複式簿記で帳簿を付けるため、手間がかかるし、税理士に頼むこともあります。売り上げ規模が小さいと割に合いません」 と記載があるけど、freee とかマネーフォワードだと、複式簿記の知識なんか無くても問題無い。(知識があるのに越したことは無いけど。)あと、決算だけを格安でやってくれる税理士もいる。なので、白色申告を選択するメリットは殆ど無い。 副業の際に検討するとしたら、個人事業主(青色申告)か一人法人だけど、個人的には、副業の利益も生活費に回さないといけない人以外は一人法人をお薦めしたい。経費で落とせる範囲が広いし、法人税を支払った後は利益を法人に貯めておくことも出来る。 法人税率は、利益800万以下で実効税率23%程度。役員報酬ゼロであれば社会保険の支払いも不要。
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