田中 光太郎

> 「あくまでこの人はこう言っている」と半分だけ信じながら読む姿勢が大事 他の本になりますが、ルトガー・ブレグマンさんの「Humankind希望の歴史」を読んだ時に同じような感想を覚えました。 人の成功事例を再現するには、色んな要素も再現する必要があり、条件が合わなくて失敗することをそれなりに経験しています。 知的好奇心をくすぐりながら、自分なりの型をアップデートしていけば、逆張り発言にも惑わされないのではないでしょうか。

カーボンニュートラルを達成するまでの間も、どれだけCO2の排出を抑えるかの認識が国や業界によってバラバラだから、当面の間はLNGの採掘も積極投資の対象になってしまうのでしょうか？

一日の内、長い時間を過ごす職場だからこそ、お互いサポートし合える関係性の構築は重要だと考えます。 たとえテレワークだとしても、何を求められ、どんな相手と生産していくのかが自分にとって心地良い、もしくはやりがいがある状況を作り出すためにも、仕事仲間とのコミュニケーションが円滑に越したことはありません。 ただ、人の機嫌より自分の機嫌を取る必要性も感じるので、個々のメンタルバランスに合わせた働き方で良いのではないかという結論でどうでしょう。

ホスピタリティのエピソードとして、ディズニーランドのポップコーンを思い出してしまいました。 ポップコーンが美味しい前提はありつつ、その場での体験込みでお金を払う感覚は、競争優位性への正しいアプローチではないでしょうか。 店員さんとの会話が楽しめるコーヒーは、スタバでしか味わったことがないので、今度猿田彦にも足を運んでみます♪

アップダウンの激しい業界で、任天堂の好調ぶりは流石という印象です。 先日YouTubeでゲームメーカーとしての礎を築いた山内博元社長の特集を観て、任天堂のレジリエンスが現在まで息づいているように感じたので共有します。 【山内博①】山内溥の半生と、任天堂創業の歴史 【第149回前編-ゲーム夜話】 https://youtu.be/VyKjMm1YwcE （セガも挽回してほしい！）

渋滞量を考えるとEV車がもっとも有効で、もっとも困難な地域なのかなと考えました。 充電スタンドの配置や、そもそもの渋滞に耐え得る長時間稼働など課題が多そうですが、普及した場合のCO2排出削減はもちろんのこと、排ガス汚染も抑えられるので需要はあると思うのですが、テスラや日産がどう考えているのか気になります。