ホーム
154フォロー
220フォロワー
【泉房穂】日本が「負担地獄」から抜け出す方法
NewsPicks編集部
Maruyama S貿易業
本当の意味での実行力。 やれないとただ現状を述べる役所職員と、やると決めた事をやるためにやれる方法を模索させた泉市長。 ここに、考え方・実行力に埋められない差がある。学校教育では育たない、しかし社会で生き抜くためには必須の力。 やれない人は、いつまでもやれないという構図はずっと変わらない。「やれる人をポジションにつける」と考えれば当たり前のことが日本の各でどれだけ "マストな政策は予算を大胆につけて実行する必要があります。 例えば、明石市では児童相談所を新設して、国の基準の2倍以上の職員を配置しました。子どもの命を救うのは当然のことなので、マストですよね。 また、子どもの医療費無償化には10億円弱の予算を付けました。 当初、役所の人たちには「そんなお金はありません」と反対されましたが、市の予算が年間2000億円もあるのに10億円弱が出せないわけがない。 そこで私は「10億円税収が減ったと思い込んで、諦めればできることや」と言って通しました。 税収が10億円くらい減ることはよくあります。減ったらその税収で予算を組めば良いだけです。 私は明石市で「5つの無償化」という政策を進めました。それにかかったお金は実は34億円ほどと、市の予算2000億円のうちの1.7%です。"
388Picks
NORMAL