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赤字続きのミニストップ、逆転を狙う新業態は「コンビニキラー」? まいばすけっとに続けるか
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
セブンイレブン、ファミマ、ローソン、この3つがあればまず困らない。
北海道限定でセコマとかありますが。
ただ、大手三つとミニストップ、デイリーヤマザキが近くにあった場合、高確率でミニストップとデイリーヤマザキに向かいます。
理由は、
・大手三つの品揃えに飽きた
→金太郎飴のごとく
・ミニストップとデイリーヤマザキは手作り感のある食品に強い
→見た目はともかくとして
です。
その辺りに差別化のポイントはありつつも、大手三社が惣菜や弁当、おにぎりやPB製品をセントラルキッチンや委託工場で大量生産し、見た目も良ければその方が売れるのかもしれない。
あとは、もう少しクオリティ重視で、高単価高付加価値の路線で戦えるかどうか?
だからファミリー客が次々と来店している…快進撃を続ける「丸源ラーメン」と競合チェーンの決定的違い
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
> 競合には、業界首位の「日高屋」(運営会社:ハイデイ日高、本社:埼玉県さいたま市)や、「幸楽苑」(同:幸楽苑、本社:福島県郡山市)などがある。日高屋や幸楽苑に比べて店舗数が少ない丸源ラーメンは、大型店を郊外ロードサイドに出店し、メニューも多彩で1店舗あたりの売上高が大きい。
>コロナ前2019年6月期は「219億円」(富士経済調べ)だったので、そこから約1.6倍になった。
郊外型のロケーションがコロナ禍では吉と出ましたね。
最近行ってませんが、地元のバイパス沿いにもあります。
近くにはファミレスやスタバ、丸亀製麺などもあり、外食の激戦区です。
その中でも、ラーメン屋というよりファミリー向けのファミレス的なポジショニング。
あまり安っぽい感じがしない。
そこが重要ポイント。
日高屋はあくまで激安中華路線。
幸楽苑は安いラーメン屋+α。
おひとり様ならともかく家族で行くと侘しい感じになりそう笑
この違いで客層も異なってくる。
丸源はポジショニングの取り方が上手い。
他社にとっても参考になりますね。
世界で脱・EV推進に転換、日本は全新車の1%…HV販売急増でトヨタ一強に
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
そろそろEVかHVかのような議論は意味がなくなってきたかな。私は元よりEVよりもHV肯定派ですが。
ガソリンさえ補給すればすぐに走りを再開できるHVに対して、充電に時間を要するEVは敵わない。あらゆる環境で使い勝手が良いのがHVでしょう。
EVは比較的短距離で利用のシティコミューター的な使い方の方が現状では合っていると思う。
車重の点でもEVは重くなりすぎる。特に各メーカーがこぞって開発している大型ななんちゃってSUVタイプ。道路に優しくなく、重量税を多めに課しても良いのでは?
自動車レースの世界でもEVのフォーミュラEが開催されてますが、バッテリー持たないので途中で車両乗り換えないといけない。
ラリーはすでにHV化。
レースの世界でもHVがこれから増えていきそう。
あるいは、HONDAが狙っている水素かな。
自動車レースの世界の技術や経験は一般車にも応用されやすい。
「はい、論破!」教室は"マウント地獄"と化している…小学校で広がっている「静かな学級崩壊」のヤバすぎる実態
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
新型スマホを持っているだけで偉くなったような勘違い。
スマホでググって仕入れたポータブルな情報で賢くなったような勘違い。
スマホのゲームアプリでランキングやステイタスを上げただけで強くなったような勘違い。
すべて借り物であり、本人の実力ではない。ゲームのステイタス上げの努力は評価するが、世の中の現実ではない。
いい年こいた大人たちでも多かれ少なかれ似たようなことをやってますよね。
最近はこれにAIが加わり、AIを利用しているだけで賢い的なマウント取り。
人間が集団でマウントを取りたがる習性は猿の頃からか?
最近中国の超ショートドラマシリーズを観てます。Facebookで広告流れてくるアレです。
広告見たりしてポイント貯めながらスキマ時間に無料で観てましたが、面白いので課金しつつ。
実は大富豪や実力者、名家の師弟なのに、身分を隠して。。みたいな大逆転シリーズが多く、主人公はことごとく妻の実家やその周りの人たちから罵倒され、身分の違いからマウントを取られまくる。
すべては主人公が正体を隠しているからこそのとんでもない「勘違い」なのだけど、その様がアホらしいほど、人間の本質を露骨に現している感じ。マウント取りたがる人たちほど権力に弱く、権力者には媚を売りまくる。
最後は主人公が正体を明かし、それまでに罵倒し、マウント取りまくってきた人たちは手痛い処罰を受ける。
マウント取りたがる小学生たちに見せたら何と思うだろう?笑
“全身に冷水をまとうスーツ”は殺人的猛暑に立ち向かえるか 装着して涼しさを試した
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
これって、単純に今までの作業用のベストを拡張してウォーターポンプを付け、リチウムイオンバッテリーで冷却してしまおうと言うシロモノですね。
本体1kg +タンク1.0〜1.5kgの重量増はまあいいでしょう。
2Lクラスのペットボトルをぶら下げていると思えば。
主に背中を冷やすのもまあ効果的でしょう。体感的に気持ち良いと思う。
バッテリーは1時間ぐらいなら、冷房のない庫内や炎天下での短時間の作業にも良いかもしれない。
NHKの魔改造の夜的なノリで頑張って作りました感がある。
ただ、惜しいんですよね。
トライアスロンのレースでは真夏の炎天下を走ることが多い。
レースの距離によって、スイム→のあとに、10キロ、ハーフ、フルの距離を走る。
夏季五輪の陸上の長距離走も同じく炎天下、気温35度以上、路面温度は余裕で50度を超えるでしょう。
私はハーフの距離を走るミドルのレーズまでしか出たことはないですが、スイムとバイクでヘロヘロになってる中で炎天下で21km走るのは地獄です。補給も冷却は必須。
トライアスロンレース中のエイドでまずやるのは水分補給。怠ると簡単に脱水症状になるから重要。
次に頭から水をぶっかけて冷やすのもみなさんやりますね。
ただ、これも正しくは頭からかけるのではなく、「首筋にかけて冷やす」が医学的にも正解です。首筋を冷やしてあげないと危険。
ベテランの競技者でも知らない人が多く、皆さん頭からぶっかけてますが、首筋からかけてやると、あとは「気加熱」で冷える仕組み。
このスーツを見ると、まず、頭や首筋を冷やせるデザインになってない。
腿や腰は冷やす必要ないですよ。
ついでに言うと、せっかくの冷却水があるのだから、一部をドリンク用に振り分けても良いと思う。
チューブを付けて作業しながら冷水をチューチューできるようにする。
トレイルランニング用のバッグのチューブ方式のタンクのように。
今後の進化を期待したい。
外資系経営コンサル会社、MARCH・日東駒専クラス出身者が増加の理由
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
絵だけ描いて経営陣にプレゼンして終わりの戦コンはこの10年ぐらいで厳しくなってるのでは?
経営改革をするにもITを絡めないと難しいので、アクセンチュアのようなIT系のコンサルが強くなる。
IT開発は兵隊的な役回りも含めて人数が必要。少数精鋭の戦コンとは異なる。
いまや会計系と言われたBIG 4でさえ、ITやらないと厳しいでしょう。
コンサルに求められる役割が変わったため、ビジネスモデルや体制も変わる。
そもそも、いまどきの時代、上から目線でコンサルやりますなんて流行らないですよね。
せめて、ハンズオンで伴走しながら、結果にコミットするようなやり方じゃないと。まさにRIZAP的?
総務省が「ガチギレ」のLINEヤフー、ネイバーとの決別が“いばらの道すぎる”ワケ
石原 由之アイメイド株式会社 取締役
もともとLINEじたいが韓国産ですからネイバーとは縁が切れない。
ネイバー依存を脱するにはLINEとは別のSNSを立ち上げるしかないですが、SNSでは日本はmixi、GREEともに失敗した。
自力で成功した企業はまだ無いのでは?
ネット関連ビジネスでは常に世界から遅れてますね。
ITも海外の大手のライセンス借り物だらけ。
政府の施策としてデジタル、デジタルも言うなら、ITベンチャーの育成含めてシリコンバレーみたいなエリアは全国主要都市に作るぐらいの構想を持って欲しい。
もちろん、やる以上は国内ガラパゴスではなく、世界と戦えるような技術やサービスを生み出すために。
NORMAL
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