川西 純一

タイムズシェアカーの様に庶民は、資産形成なんてこと考えず、その時の環境に合わせて部屋数を変えたり住む場所を変えられる賃貸（シェア）が良いかと思います。お金だけで言うなら、そもそも働き方を変えればもっと経済的に楽して住める場所で住まいの理想も叶います。 所有欲が強く無理矢理自分に対して購入する理由を作って背中を押している様に思います。

この類はよく耳にします。 これが外資系になると国内において株式公開もされておらず労働組合も無いので尚更劣悪な環境です。 日本はマネージメント＝権力で一般社員も社会課題を解決する一員として会社に属するというよりも収入源として強くしがみつく終身雇用の意識が強く、どうしてもトラブルシューティング時にも外向きな対応よりも内向きな傾向がまだまだありますね。

パスポート保有率17-18%の日本らしい順位ではないでしょうか？ 外からものを見れなければ、情報は偏りますし操作しやすくなります。

今が1番機械化などの合理化するチャンスです。 問題が顕在化しているので解決策を提案し、皆んなが合意すればいいだけ。 とは言え既得権益が結構手強いんですけどね。

社員の方々への配慮は何よりも優先すべきだと思います。お客様は神様です。は、ひと昔前の例えです。

悪いインフレ。 この上昇機運のタイミングで自分達の提供価値の適正価格を振り返ろう。 余剰分があれば、積極的な投資を行い何度も来たくなる日本（観光立国）になろう！と書かれています。