Nobuyuki Doi

ドル円の下げと日経平均の下げの動きが重なってますね。

日本の富裕層が海外脱出してしまうのを指を加えて見ているくらいなら、国内にもTax Heavenの特区を作ったらどうでしょうか。田舎にね。税務署は猛反対かもしれませんが。

こういう状況の時こそが、将来から振り返ると面白い時期だったりするんですよね。 かつて、テスラに対しては非難轟轟、コメント欄は荒れに荒れた時期がありました。私は誰がそういうコメントしていたか覚えてますが、ほぼ全員手のひら返して大人しくなりました。 …叩くところまで行かずとも、こういう時期は常に面白いのです。 よく知られるように、テスラ はすでに自動車メーカーというだけではありません。企業戦略も、かつての古い社名“テスラ・モータース”から’モータース’が取れた時点から大きく変化しました。 そのため販売台数を引き合いに出して今を表現できても、その先の変化は全く掴めない様な気がします。 面白い経営者だからなんですかね。 こんなに変化できるのは。

ようやく、と言ったところ。

少し演説が変わった様な印象。 生死に関わる状況を経て、何か思うことがあったのか。

パリ五輪を現地観戦する友人が、メディアさえ会場に入りにくくなっていると言ってました。 日本の五輪は選手は素晴らしかったですが、 開会式の催しなどは酷くつまらなかったですからね。 盛り上がる五輪を期待します。

株の個人トレーダーも、一日で近い金額以上を稼ぐ人がいますね。損する時も凄いけれど。

最初読んだ印象は、『へぇ、そうなんだ』と思ったけれど、 一歩引いてみたら、『何処かおかしくないか？』という感じになりました。 まず、 数字が少なくてかなり根拠が希薄です。 見方の一つとしてはアリだけれど、データで示されていない。ひとつの推論という感じですね。 その上で、 中高年と若者の『対立構図』として描いたけれど。これに違和感がある。 なぜなら、支持率では 40代では、石丸伸二さんは、小池ゆりこ氏にかなり肉薄していますから。40代も若者っていう感じなのかな。それもアリだけれど。 ▼40代は、▽30％台半ばが小池さん、▽30％余りが石丸さんに投票しています。 https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/008/25/ …“余り”と“半ば”の違い…。 コメント欄見ればさらにわかる。40代以上でも、石丸伸二さんのことがわかるという人は世の中少なくないですよ。70代以上でももちろんのこと。 また、 これがもし、「石丸伸二氏を知っているかどうか」の違いならば、対立構図の形にもなりません。単にリーチしてないだけだからです。 石丸伸二を知らなかった人に対して、“対立”と騒ぎ立てても仕方ないですよね。 一番気を付けたいのは、この記事がオールドメディアのポジション・トークである可能性。 インターネットやXすらオールドメディア化というなら、 石丸流に言えば、『それほど言うならデータを示せ』なんじゃないですか。なんとなく“そう思った”だけじゃないかな、という感じも漂っていて怪しいです。

同じ内容を聴くにしても、 日本語では、数学的・論理的な物言いがキツく聞こえることがありますね。 でも他言語だとそこまででもない場合があります。例えば英語とか。 個人的には、冷静に『伝えたい内容の部分』と、『物言い/国語』の部分とを切り離します。言いづらいことや耳障りな言葉を鬱陶しく遠ざけていたら、自分に心地よい言葉しか入ってこなくなりますね。 政治家に言葉で優しくされるより、国や都を良くしてもらう方が余程大事。有権者におもねるくらいなら、仕事してくれと。それでも、感情的に受け入れられない人が必ず一定いるとは思いますが。

コラコラ、またTBSはテキトーなこと報道してる。 これは嘘です。ちゃんと調べて欲しい。 ↓↓↓↓ 「石丸氏は「完全無所属」を強調しましたが、陣営には維新などの関係者の姿もあり、選対は様々な団体を含めた“混成部隊”だったものとみられます。」 …維新は石丸伸二氏に支援のオファーは出しましたが、石丸陣営側はキッパリと維新の申し出を蹴ってますね。 だって、全国から5,000人ボランティアが集まって、初期段階で支援金2億以上、石丸伸二氏が自分で集めてるんですよ？ ヒトもカネも潤沢なのに、政党から支援されるいわれが無いですね。むしろ不用です。 しかしながら石丸陣営は、”全政党の悪口を一言も発しなかった。” 基本『どの政党とも対立構図が無い』。 この点が石丸陣営側の選挙巧者かなと思います。 自民支持層からも、立憲支持層からも、多くの票が石丸伸二氏に流れる一因になりましたね。

蓮舫氏が都知事選に出馬した真の目的は 『名前を売って、衆院鞍替え選挙に出る』 ことだったのです。 だから、『2位で十分』なはずだったし、 選挙公約に中身がなくても、全く問題無いはずだった。 一方NHKは、「期日前投票の出口調査で石丸氏が蓮舫氏を上回っていた」と投票締切後に報道しました。 つまり、石丸氏が最初から2位だったことを早い段階で知りながら、選挙期間中に『小池VS蓮舫』を印象づける報道を流し続けたということです。 マスコミが与野党対立構図を報道し続けた理由は簡単です。 小池氏が都知事当選し、蓮舫氏が衆議院議員になるのが、落とし所と考えたから。両者ハッピーですからね。 ところが、 無所属の石丸陣営にとってはそこが狙い目となりました。 石丸伸二氏は、確実に情報を発信し続けて、若年層・無党派層を取り込み、2位につけたのです。 もうこれで、無所属の新人 石丸伸二氏に負けた蓮舫氏に、都民の信任がほぼ無いことが、数字によってはっきりと示されました。 果たして、蓮舫氏の政治家（屋）としての今後の飛躍は絶たれたと言っても全く過言では無いでしょう。

これは嘘の記述です。 ↓ 「年代別で見ると、全年代とも投票先は小池氏がトップで」 …『10代・20代のトップは石丸伸二氏』ですよ。 https://www.jiji.com/sp/article?k=2024070700339&g=pol よほど不都合なんでしょうね。毎日新聞さん。