Kanno Kousuke

記事内容は妥当な分析かと思いました。 ユニクロ、しまむら、無印といった強力すぎる国内カジュアル衣料に割って入るのは難易度高すぎ。 ましてや市場が縮小していくのにキッズ向けラインが成功するイメージが湧きません。 キッズは利益率悪そうだし、化繊より天然素材の需要が高い気がするのでワークマンの強みとマッチしない気が… 国内向けに売るなら性別年齢を越えた機能性アイテムを一般化して売り出したほうが良いのでは？ 具体的には空調服。 競合は全くやってない分野なので、熱帯化が進む国内市場で街着として取り入れられるデザインのものを販売できれば需要独占できそう。 ベスト型ならボディサイズだけ用意すれば年齢性別関係なく売れるので在庫管理しやすいし、成長市場の東南アジアでも販売可能。 今販売しているもので、値段と機能性はクリアしてると思うので、デザインと素材感がクリアできればブレイクスルーできそうなのに…！ ムジラボやコンビニエンスウェアみたいなシックでミニマルなデザインで空調服に仕立てられないだろうか？ 夏に長袖が着れて、紫外線対策できて涼しいとなれば絶対売れる！

「日本は文化観光は得意だが、自然観光は苦手。」 ここに正に日本観光の伸び代があると思います。 国立公園×文化でいくなら、ジブリパークみたいな方向性がいいんですかね。 例えば鬼滅パークを作るとしたら、場所は長野で刀鍛冶の里を作って宿泊できるとか、炭焼き小屋体験とか、無惨の館脱出迷路みたいなアミューズメント作るとか？ 息の長いトレンドならキャプ翼パークとかのほうがいいですか？ 廃校を南葛中学に改装して日本の学生体験とか。

今の30代以上は「見込み残業代込み」＝ブラック と警戒するのが当たり前だけれど、それは古い常識になりつつあるのかもしれない。 弊社もweb制作系で見込み残業20時間込みだが社員の8割は月間残業5時間未満。 そんな会社が次第に増えつつあるということでしょう。 氷河期世代としてはこれからの20代が正直羨ましいです。

すごいサービス設計…！ 低価格、短時間、シンプル利用で利用障壁を下げて集客 ⬇︎ サービス拡充して会員継続、新規獲得 ⬇︎ ライザップのサービスも提供し、既存サービスを新規顧客までリーチさせることに成功 発表された新しいサービスも、ライフサイクルに紐づいたものばかりなので無理なく「ジムのある日常」を演出、提供できる。 サービス開始前からイメージしていたんだろうから感動します。 マーケティング上手！