高桑 諭
LECT株式会社 マーケティング マネージャー
もらったいいね数: 1069
キャリアのスタートは2002年、新卒として広告代理店に入社したところから始まります。 その会社で未知なるウェブマーケティングの世界に足を踏み入れたのは、アウトレットモールでのメルマガ会員獲得です。 ウェブマーケティングという言葉すらなかったかもしれない時代にあって、企画から制作、運用まで全て1人で担当、今では当たり前になったQRコードを使ったキャンペーンで1万人のパーミッションを取得しました。私はそこで、マス広告とは異質でこの新しい世界に大きな可能性を感じました。 広告代理店以降は、ウェブメディア、事業会社、コンサルタント等の各ポジションを通じて、toC,toB領域における新規顧客獲得からCRMまで、さまざまなマーケティング領域にまたがる実務経験を有しています。また、新規事業開発や営業企画などの多様な業務にも携わってきました。 現在はその集大成として、大手通信会社の新規ビジネス立ち上げに携わるコンサルタントとして、戦略立案から実行支援まで幅広い業務を担当しております。
… 続きを読む
ホーム
6フォロー
48フォロワー
新入社員に「飲み会の幹事」を頼んだだけでパワハラに…!?いまどきの若手を傷つけない「幹事の任せ方」
高桑 諭LECT株式会社 マーケティング マネージャー
電話対応と同じで、何故これをあなたにお願いしているかを明確にすることが大前提です。
例えば、以下のようなことです。
人を集める
→ 社内の人脈を広げる、名前を覚える
お店を確保する
→ 誰に何を聞いて決めれば良いかを考え行動する
これをそのままではなく、わかりやすく、そしてこれを行うことで何が起きるか(感謝されることも含めて)あなたに期待しているから頼んでいるってことを伝えます。
色んな方々の話を聞いていると、一番下っ端だからとか、それが慣習だからという話を聞きますけど、それだとやらされている感が出ちゃいます。
お願いされている前提がわかれば、もっと主体的に動いてくれたりもしますし、その後の仕事にも影響してくると思います。
【直撃】あの「セサミン」の会社が絶好調だった
高桑 諭LECT株式会社 マーケティング マネージャー
多くのサービスでは、事業計画において、解約率は定率で計算され、利益は他の項目で調整して目標を達成していく、というのが王道だと思います。
解約率は、特段、改善しようという話題に上がりにくい数値でないかとも思います。
解約率から顧客満足度、継続率の話まで頭では理解できるものの、ここまで改善しようと取り組まれた事例は聞いたことがなかったです。
仮にcomadoのような案が社員から挙がってきても「これで結局いくら儲かるんだ？」という損益計算に終始し、結局導入されないのがほとんどではないでしょうか。(予算をやりくりして利益を出す方が楽)
特に大企業だと全員異動する可能性も含め、目先の利益を重視する傾向にあるので、この手の施策は実現しない可能性が高いと思います。
本件はトップが決めて、トップがやりきる組織だからこそ実現できた話だと思います。
面白い事例でした。
ありがとうございました。
「いい職場とは、いい報酬」。初任給44％アップ企業の社長が入社式で語ったこと
高桑 諭LECT株式会社 マーケティング マネージャー
新卒でこの待遇は良いですね！
でも「時間外ついてるわ」という話もあるかもしれませんけど、そもそも給与に含まれる時間外手当って、仕事が終わっていれば働かなくてももらえるんですよね。
なので、いかに業務を早く終わらせるかが肝ではないですかね。
「時間外が付いてるから残業させられる」ではなく、「時間外が付いているけど早く終わらせる」という意識が芽生えれば、それはそれで良いのでは。
あと「もっとやってみたい、仕事したい」なんて案件もあるかもしれません。そういう時に使える時間があると良いと思います。
私、氷河期で就職した中小の広告代理店では、ひどい時は三ヶ月休みなし、泊まり込みで働き、残業など付くわけもなく、時給はマクドナルドの高校バイト以下なんて環境でしたので、この金額見ると正直羨ましいです。
【真相】結局、転職はソンなのか、トクなのか？
高桑 諭LECT株式会社 マーケティング マネージャー
転職したいけどしない人は「動かない人」です。
転職サイトを見ても応募せず、エージェントとも会わない、言い方を変えると「情報収集しているだけの人」ってけっこう多い印象です。
結局、自分にとっての優先順位が決まっていないことと、リスクを取ることに抵抗があるからだと思います。
お金が高くても、それって本当に自分ができるのだろうか、で二の足を踏んで終わり。
転職する、しないに関わらず、その活動は誰かが教えてくれるのではなく、自分で様々な人と会い、経験し、何が自分に良いのかを考えながら行うものだと思いますし、自分の市場価値もわかってきます。
それが結果として自分の今を見つめ直す機会にもなります。
結果としては
動かない → 自分の価値がわからない → 交渉できない → 給与上がらない という構図もあるかもしれません。
三菱UFJ「根回しやめます」 メガバンクが会議改革
高桑 諭LECT株式会社 マーケティング マネージャー
根回しより、以下二点を改善した方がいいと思います。
1.会議における無駄な質問を止める
私見ではあるけど、聞きたいだけで本質的ではない質問をして決裁を遅らせる方はたくさんいらっしゃいます。
事前に資料は共有しておき、読んでおく。読んでないなら発言できないようにする。
2.資料の簡素化
appendixを用意させたり、全部パワポで統一する(数値ならエクセルでいいのに、わざわざ貼り付けさせたりする)などの資料作成を止めれば一気に効率化すると思います。
部下がまとめた資料をさらにまとめたりするのもけっこう無駄な場合が多い印象です。
根回しより、上の二つを改善するだけでも、現場も会議もかなり効率化されると思います。
｢考えない日本人｣だらけになった日本企業の末路
高桑 諭LECT株式会社 マーケティング マネージャー
指示に対して「はい、わかりました！」とだけいう人は年齢を問わずいますけど、大概は考えてないと思ってます。
はい、わかりました！ だけでなく、その目的や注意点、気になるポイントなどはその場で確認することが重要です。
特に関係性のできていない、仕事を始めてからしばらくの間はこの「はい、わかりました！」はやめた方が良いです。
結果、出てくるものは大概意図したものと違うものが出てきます。
本人は何故そうなったのか、きちんと考えられる人、他人のせい(指示した人の説明が悪い)にする人の二種類の人たちがいます。前者は仕事を任せていけるタイプですけど、後者は同じ仕事しかさせてもらえないことが多いと思います。
私の主観ですけど、企業規模に関わらず、前者の人間は圧倒的に少なく、大半は後者に当てはまる人が多いと思ってます。
NORMAL
投稿したコメント