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『働く人たち』に挑む芥川賞作家・高瀬隼子「とにかく消えずに書き続けたい」
Business Insider Japan
横山 耕太郎Business Insider Japan記者
遅めの夏休みをとっていた関係で、すっかり投稿が遅れてしまいましたが、芥川賞作家・高瀬隼子さんのインタビュー前・後編を公開しました。 公開後、多くの方にお読みいただき、本当に嬉しいです。 今回も写真は 稲垣 純也 さん!びっくりするくらい素敵な写真をとっていただきました。 高瀬さんの芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられまように』は、僕にとってはかなり衝撃作でした。 会社という組織で働いていれば必ず感じるであろう、歪にも見える上下関係、出世欲、妬み、そして軽蔑… そんな複雑で微妙な感情を、わかりやすい言葉で表現しており、じわーと嫌な読後感があったことも加わり(個人的な感想です)、新しい「お仕事小説」を発見したという思いがありました。 そんな高瀬さんに取材ができて、本当に光栄でした。 最新作『うるさいこの音の全部』を読んだ方には、わかってもらえると思うのですが、この本を読んでからインタビューすることのプレッシャーたるや!笑 まだ読んでいない方は、是非、小説を読んでから、今回のインタビュー記事を読んでもらえると、僕の緊張の理由がよくわかると思います!! 今回のインタビューは、前半は最新作について、後編は『会社員との兼業』についてスポットを当てています。 是非、読んでいただけると幸いです。 また高瀬さんの小説も読んでいない方には、本当に読んでもらいたい。個人的には『犬のかたちをしているもの』も傑作だなと思っています。
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兼業の芥川賞作家・高瀬隼子の仕事術。「レッドブル飲んで出勤」も
Business Insider Japan
横山 耕太郎Business Insider Japan記者
遅めの夏休みをとっていた関係で、すっかり投稿が遅れてしまいましたが、芥川賞作家・高瀬隼子さんのインタビュー前・後編を公開しました。 公開後、多くの方にお読みいただき、本当に嬉しいです。 今回も写真は 稲垣 純也 さん!びっくりするくらい素敵な写真をとっていただきました。 高瀬さんの芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられまように』は、僕にとってはかなり衝撃作でした。 会社という組織で働いていれば必ず感じるであろう、歪にも見える上下関係、出世欲、妬み、そして軽蔑… そんな複雑で微妙な感情を、わかりやすい言葉で表現しており、じわーと嫌な読後感があったことも加わり(個人的な感想です)、新しい「お仕事小説」を発見したという思いがありました。 そんな高瀬さんに取材ができて、本当に光栄でした。 最新作『うるさいこの音の全部』を読んだ方には、わかってもらえると思うのですが、この本を読んでからインタビューすることのプレッシャーたるや!笑 まだ読んでいない方は、是非、小説を読んでから、今回のインタビュー記事を読んでもらえると、僕の緊張の理由がよくわかると思います!! 今回のインタビューは、前半は最新作について、後編は『会社員との兼業』についてスポットを当てています。 是非、読んでいただけると幸いです。 また高瀬さんの小説も読んでいない方には、本当に読んでもらいたい。個人的には『犬のかたちをしているもの』も傑作だなと思っています。
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