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【図解】今年の大本命。「クリエイターエコノミー」って何だ
浜崎 秀教
クリエイターエコノミーとは、
独立したコンテンツクリエイターやアーティスト、
キュレーター、コミュニティビルダーなどを中心に
構築されている経済圏を指す。
それらの仕事を支援する
様々なソフトウェアツールやサービス、
クリエイター達によるブランドも含まれる。
2020年はクリエイターエコノミーが
急成長した年だったと言える。
新型コロナの世界的な流行によって、
人々の生活様式が大きく変化し、
それは大企業からスタートアップ、個人まで、
ビジネスのあり方を大きく変えることになった。
そうした中で、
既存の巨大ソーシャルメディアのように
広告をバックにした
ノイズだらけの環境ではなく、
クリエイティビティを重んじて評価するサービス、
製作や収益化をサポートするツールやサービスが
クリエイターの支持を集めた。
そして価値のあるコンテンツが消費者を惹きつけ、
クリエイターの収益化の可能性が広がるという
プラス循環が見られる。
【成功者の独学術】自分の市場価値を上げる勉強法
浜崎 秀教
著 読書猿 「独学大全」が、
売れている。
数ヶ月前に出版された本だが、
増刷を重ね、早くも14万部を
突破した。
大学で学べなかった。
大学院に行く余裕がない。
など、様々な理由で、
学ぶ機会をもてなかった人にとって、
独学は、
最後のセーフティネットだと、
著書は言う。
そのコツを
具体的に55の技法に分けて
紹介している。
さっと立ち読みしたが、
たくさんのお薦めの本なども
紹介されていて、
興味深かった。
さて、この対談。
挫折しても、
またやり直せたり
新しいことに挑戦できたりすることが
できる点が、
「独学」の良いところ。と。
また、これからの
変化の激しい時代にあって、
独学する姿勢は絶対に必要とも。
成毛眞は、本は10冊並行して読め、
という。
気分によって手に取りたい本は違う。
そして、様々な分野を視野に入れて
おいた方がいいということらしい。
さらに、他人が攻めていない
ところを狙って、独学を進めていくのも
ありだという。
ベストセラーならまだいいが、
ミリオンセラーは敢えて手に取らない、
という気持ちを。
じゃなくて、皆が手に取らない本を
読んで、自分の知識や思考の、
希少価値を高めるのだ。
さぁ、ミリオンセラーになる前に、
「独学大全」を買いに行こうっと。
日本は最低レベル──世界で進む「STEM教育」の重要性
浜崎 秀教
「型にはまるな。沼にはまれ。」
何かに没頭する経験こそ、
人を成長させる。
飽きっぽい性格より、
凝り性の方が、
良いということ。
子どもはみんな
最初は凝り性。
走ること、
読むこと、
歌うこと、
作ること、
演奏すること、
実験すること、
全てに夢中。
でも、
時に大人が、
その時間を奪いとってしまう。
楽しい時間は、
いけないものだと、
罪悪感にも似た意識を
植え付けてしまう。
大学生が、
十分に学ぶ時間を
与えられぬまま、
就活戦線に
駆り出されてしまうことに、
それは似ている。
アンテナを高く張って、
ワクワクすることを
見つけて行こう。
フットワークを良くして、
どんどん沼に
はまっていこう。
エドテックの普及で起こる教育の変化とは?代表的なサービス例も紹介
浜崎 秀教
エドテック(EdTech)とは、
教育(Education)と
技術(Technology)を
組み合わせた造語。
テクノロジーを用いて、
教育を支援する仕組みや
サービスのことを指す。
私の職場にも、
1人1台のタブレットが、
来年度から、
支給される。
具体的な活用方法は、
・生徒向け学習支援システム
・教師向け授業支援システム
・英会話などをインターネット上で学ぶサービス
このように、
IT技術を活用して
教育現場に
革命を起こすような
システムが、
今後さらに
発展していくと
考えられている。
これは、
個人的には、
歓迎すべきことだと
思っている。
AI がさらに
発達すれば、
より子どもの
実態に即した
カリキュラムが
設定できる。
現場でも、
カリキュラムマネジメント
なるものを
実施し、
子どもや
学習環境に
応じて、
教科横断的な
学びを
提供できるよう
務めている。
もちろん、
そのうえで、
個に応じた
評価を行い、
手立てを講じている。
しかし、
実態の把握や
個別のカリキュラム設定は
エドテックの
得意とするところ。
今後益々、
需要は高まると
考えて、間違いない。
さて、
現代の教育を
遡ると、
戦争教育に行き着く。
学校教育は、
一応、
基本的人権に
則ったシステムと
されている。
でも、それは,
あくまで表向き。
「個性を伸ばす」
と言いつつ、
ある意味、
「我慢の秀才」を
育成する
システムと
言えなくもない。
「前へ、ならえ!」
と、並ばせる際の
言葉一つとっても、
それは言える。
前へならえ! って・・・。
没 個性! と
言ってるのも同じ。
朝礼 なども、
戦争教育の
なごりだろう。
しっかり、
時代の変化に
対応していかなくては
ならない。
教員の仕事は、
心理的なケアも
含めた
学習環境の
提供に限定されていくだろう。
そんなことを
考えながら、
教壇に立つ毎日。
NORMAL
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