里崎 慎

もう10周年なんですね。 私がNPと接点をいただいたのは当時細々と活動していたスポーツビジネスの活動を取り上げた英プレミアリーグの記事でした。 多くの皆さまからのコメントをいただき、それが今日の活動にも繋がっています。 感謝です！ #10周年ベストピック https://newspicks.com/news/819928/body?utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid297507&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare

ラグビーは国籍主義を採っていないというところが、現代のダイバーシティを体現できる貴重な価値になるように感じています。 その特徴をもっと活かす事で、更なる付加価値を生めるポテンシャルがあるように思います。

スポーツビジネスの関係者としてとてもポジティブな実績だと思います。 Bリーグは発足当初からデジタルシフトを軸に据えていることもあり、ここからのブースト施策は比較的打ちやすいかと思いますので、期待したいです！

「賭け」と「推し」は根本は同じであるという視点は非常に興味深いと感じました。 スポーツ×ペッティングは産みの苦しみの中にいますが、デジタルを活用した推しビジネスはとても可能性がありそうだと思いました。

スポーツのDX化の潮流は着実に押し寄せていますね。 選手はもちろん、コーチやクラブもこの流れに逆らっての活動は難しくなってきますが、流されるのではなく是非主体的に流れに乗っていって欲しいと思いました。

スポーツは勝負事になるため、そこにスポーツマンシップがなければただの決闘になってしまいます。 スポーツの生み出す価値を正しく理解しているアスリート達によってこそ、この価値は最大化されるのだと感じました。

初心者ゴルファー（特に男性）にとっては、女子プロゴルファーがちょうど良いお手本になったりするのも、女子プロゴルフの追い風になっているように思いました。 世界で闘えるプレイヤーが複数いるというのも大きいですね。

スタジアムやアリーナを核とした地域活性化は、スポーツコンテンツが生み出すことのできる価値として今や欠かすことのできない要素になってきましたね。 経済的価値だけでなく、大きな社会的価値も生み出しているところが注目です。

まずは、気持ちで負けないことが大切ですね。 最近の日本バスケの競技レベルは加速度的に成長しているように感じますので、期待したいです。

記事では悲観的な書かれ方になっていますが、eスポーツにおけるパートナーシップのアップデートの必要性を指摘している内容と理解しました。 逆にいえば、パートナーシップの形を露出系から価値共創系に変えられれば、伸び代は十分ということかとも思いました。

代表監督はチームビルディングという観点から観ると、とても興味深い職業だと思います。 ここでのノウハウはビジネスにおけるチームビルディングにそのまま活かせるノウハウも多く、勉強になります。

大谷選手が凄いのは、普段からスポーツマンシップを体現しているところにベースがあるのだと思います。 グッズも残してもらいたいですが、そういったエピソードも是非残してもらいたいです。