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【速報】GPIF 2023年度の運用実績は45.4兆円の黒字 黒字額は過去最大 株高と円安が寄与
川端 航金融機関 Subordinated Manager
GPIFは年金の積立金の運用をしており、この運用益45兆円は基本的には全て再運用に回されていると思います(一部国庫納付もしていますが)。
これだけ儲かってるなら給付を増やせ、掛け金を減らせ、等の意見も見ますが、毎年の年金財政上は集めた掛金から給付金を賄っており、積立金の運用益は直接的には関係しません。今は掛金>給付金となっているのが、いつか逆転して掛金<給付金となるので、そうなると積立金の取り崩しで対応する事になります。
また公的年金の給付額は年間で50兆円以上ですから、2023年末の積立金246兆円では僅かに5年程度ももたない程度の金額です。少しでも掛金>給付金の状態を長く続けられる様にし、積立金を運用で少しでも増やして、年金システムの持続可能性を高めようと頑張っている状況かと思います。
努力しなくなった日本人9年で2.6倍、日本のデジタル赤字が示す「ヤバすぎる現実」
川端 航金融機関 Subordinated Manager
有料記事を読めていないのですが、、クラウド赤字ですか。。コメント欄によればドイツと日本で大きな差があるとの事ですが、ハイパースケーラーと呼ばれるクラウド事業者トップのAmazon、Microsoft、Googleはいずれも米国企業であり、ドイツにとっても事情は変わらないはず。違いがあるとすると、ひとつはハイパースケーラーにサービスのプラットフォームを提供するデータセンター事業者の資本構成でしょうか。ハイパースケーラーは自社DCと合わせてDC事業者が保有するDCをリースして使っています。これが国内資本のDC事業者であれば、ハイパースケーラーから受け取る賃料がクラウド赤字を相殺する方向に働きますが、海外資本のDC事業者であれば、ハイパースケーラーから受け取る賃料も海外流出してしまい、クラウド赤字拡大に繋がります。全体感が見えていない中での仮説なので、見当違いになってましたら恐縮です。
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