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大坂なおみ、全豪2年ぶりV テニス四大大会4勝目
佐藤 正基株式会社トリプルバリュー コンサルタント会社COO、学習塾事業部長
大坂なおみさん、おめでとうございます。
大坂さんは新世代のリーダー像に必要なものを兼ね備えていると思います。
「実力」「批判にも負けない強い心」「ライバルをたたえる深い懐」「社会を引っ張っていけるようなカリスマ性」
そしてなんといっても「チャーミングさ」
そして暑い中の激闘お疲れ様でした。感動をありがとうございました。
「40代で未経験の仕事に転職した理由」ランキング 3位は「収入アップ」、2位は「倒産・解雇」、1位は
佐藤 正基株式会社トリプルバリュー コンサルタント会社COO、学習塾事業部長
人生100年時代に、半分も来ていない40代で新しいことにチャレンジしないで50代・60代をどう生きていくんだろうと思います。
転職する必要まではないと思いますが、副業、プロボノなどで新しいことにチャレンジするのは必要です。そこから転職につながるのはそれはそれでよいのかと思います。
私自身、現在43歳ですが転職を2回し、副業もし始めました。一時的に収入はダウンし、非常につらい思いもしました。
しかし、今では経験も増し、結果的に収入も増え良いチャレンジといえます。短期的な給料の上下でなく、戦略的に人生設計をすることが40代にも求められていると思います。

【核心】児童手当の「所得制限」は悪なのか
佐藤 正基株式会社トリプルバリュー コンサルタント会社COO、学習塾事業部長
所得制限の話になるとどうしても所得税率とベーシックインカムの議論は避けて通れないように感じます。
大きな目的は子供が相対的貧困によって十分な教育を受けられないという事例を減らすということだと思います。所得制限自体は賛成ですが、それだけではこの問題は解決しません。十分な教育を受けさせるためにはその財源の確保が必要です。
知人が子どもの相対的貧困の解決に取り組んでいますが、民間だけではできることは限られています。
行政が十分な議論を行い、強烈なリーダーシップを持った政治家が全体設計を行い実行していただきたいと感じております。

【最先端教育】学力偏重から「ホール・チャイルド」へシフト
佐藤 正基株式会社トリプルバリュー コンサルタント会社COO、学習塾事業部長
・マインドセットが成績に直結
・マズローのヒエラルキーの再定義
・Kind(優しい)、Specific(明確な)、Helpful(役に立つ)」という3つの約束
など珠玉の言葉が詰まった良記事でした。
その上位概念として「ホール・チャイルド・アプローチ」という考え方があげられていました。これは塾経営でも常に意識はしていますが、週2回2時間程度の授業ではなかなか難しく、今の日本では学校だけでも難しいのかなと思っています。(いずれは公教育がそこもするべきだと思いますが)
この突破口の一つとして産学連携があると考えています。教育委員会や公立学校と民間の教育機関などが連携し、地域の子どもたちの教育をどうしていくかという話し合いが、今はほぼされていない状況です。
こういったことができ、地域のインフラを共有で使う、ノウハウを共有するなどをし、今の子どもたちに何が必要かを考え、実行すれば、日本の教育もこれに近づくと思います。

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