ランチミーティングは「嫌い」派が7割 嫌いな理由1位は?
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ランチミーティングといわれて、それぞれが想像する規模や参加人数、お題などがばらばらだと思うので、一概には言えないと思いますが、このアンケートによって「ランチミーティング=かしこまったもの」という認識が多数派だということが浮き彫りになったのではないかと思います。
つまり、このアンケートによってランチミーティングがダメとか嫌われるではなく、かしこまった状態で行っているので、会議室などでの打ち合わせと大差がなく本来の目的が果たせていないという課題が見えてきました。
そこの課題を解決するように、リラックスした打合せの設計が求められているということと認識しました。
注目のコメント
私みたいな職業(所謂コンサルタント)はランチだろうとディナーだろうとだいたいミーティングなのですが、会社内でこれやったら嫌がられますよね。
先日「幸福度」の調査を見ていたら、日本人の幸福度はコロナ以降上がっています。2010年から下がりっぱなしだったのがコロナで反転しているのです。
幸福度が上がった理由第1位は「厄介な人との付き合いが減った(50.5%)」です。
厄介な人の多くは上司だったりしますから、ランチまで上司と食べたくないと思う人が多いのは当然です。ランチミーティング…メンバーの予定が取りづらい時や初めてジョインした人と交流を図りたい時に苦肉の策でやってしまうことありますね。ミーティングといっても雑談に近い軽い内容にするようにしてますが…昼休みはゆっくりすごしたいですよね。共感するので今後気をつけます。
ちなみに、毎日出社していたとき私の楽しみは同僚と社食でランチしながら昨日観たドラマの感想をいうことでした。男性陣は野球の話などもしていましたね。今は私のオフィスはほとんど出社しておらず、社食にいってもパーテーションと「黙食!」の看板。ひたすら目の前の昼食を食べ刑務所か鳥の餌場のように感じることがあり、いつしかコンビニでおりぎりを買い仕事場でパソコン眺めながら食べるようになりました。
ランチミーティング、というのはイケてないことが本記事で明らかになりましたが、働く時間における昼食ってもっと楽しかったよな〜と懐かしくなりました。ランチしながらインタビューは地獄
1年目コンサル当時、相手の使う言葉の意味もわからず、パソコン置くスペースもなく、ノートに必死でメモをとりつつ、コースの食事も相手のペースにあわせて進めるという苦行
あんなに緊張したランチはあれ依頼ないので、どんなランチミーティングもリラックスしてたのしめます