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賃貸か持ち家か。年収が激減する「60〜80代の生活」を考えると、どっちがいいのか?
現代ビジネス
黒川 快フリーランス SE
今の60代の持ち家率xx%って30年前に30代だった人たちの話であって、今現役の世代が30年後に60代になるにあたっての持ち家/賃貸論とは別な気がする。 僕は今30代だけど、15年前は自然災害が起きた時に持ち家がダメージを受けるなんて思ってる人は現代よりも少なかっただろうし、10年前とは消費税も違うし、1年前とは円の価値が違っているし、年収や考え方すらも大きく変わっているように感じているので、僕が60代になった時に「持ち家/賃貸が推奨されるか否か」はもう全くわからないんじゃないかな...なんて思ってしまうから、結局はその人の価値観でしかないよ、というお話に過ぎないのでは?? 5年前でさえ、まさか社会的にリモートワークが推奨されるとは思いも寄らなかったんじゃないかしら。東京オリンピックに伴ってリモートワークが推奨されるかも...?とかまことしやかに噂される中で「リモートワークだったらいいな」と夢物語的に考えているくらいだったんだから。 持ち家/賃貸論争は永遠に続く気がします、皆さんはいかがですか? 僕は一度限りの人生だからこそ家を買って、思い出も何もかもを刻み込んだ終の住処にしたいと思っちゃいます(でも家を買うお金はない)。
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子育て家事支援制度を新設へ 親の重い負担減、孤立防止
共同通信
黒川 快フリーランス SE
> 子どもの親が自身の親の助けを得られないなど 自分が子どもの頃の「親の親のイメージ」って、自分からするとお婆ちゃんとかお爺ちゃんなんですけど、働いているイメージってないんですよね。朝早く起きて散歩行ったり病院行って、近くでお友達と話して。 だから「親の手を借りる」ってそれほど違和感ないんですけど、時代はもうだいぶ変わってきてしまって、親の親はまだ働いてるんですよ。 ふつーに年金だけじゃ食ってけないとか、そもそも年金の受給年齢でないとか、理由は色々あると思いますけど「子育て世代の親の手を借りる」ことって、もう既に破綻しつつあるんじゃないかなと。 昔の基準のままいろんなサービスや行政の制度が動いている気がして、少しずつ綻びが生じているように思います。 だからこそこういう制度が新設されるのはステキなことだけど、果たしてどれほど使い勝手がいいものかってところですよね。 「今週の金曜日は『家事支援制度』使ってリフレッシュ!」みたいなキラキラした使い方ってあんまりないんじゃないかしら。 どちらかというと「.....(料理する気でない)」とか「あ....あ..(洗濯しないといけないけど時間ない)」みたいな絶望の淵でも活用できるくらい即応性というかリアルタイム性のあるサービスでないと、既にある家事代行サービスと何ら変わらないんじゃない?って思っちゃいますね。
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NORMAL