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理工系学部に「女子枠」、文科省が創設促す…名古屋大工学部は学校推薦定員の半数を女子限定
増田 奈保子大阪大学医学部医学科 第1期Student Picker
「一時的に」という条件付きで、私はかなり賛成です。
今の文化やイメージが、興味に沿って好きなことをやれないようにしている部分もあるのではないでしょうか。
私も以前、部活選びで科学部(という名のパソコン部)に興味を持っていたところ、「男の子しかいないから合わないよ、やめときな」という周囲の声に流され、入部をやめたことがあります。
あのとき科学部に入ってたら、私は高専か工学部に入ってたかもしれません。
理工系に女性が少ないのは、目指す人が少ないだけではなく、その前に、男性ばかりというイメージが先行してきっかけすらないことが本質的な原因なのではと思っています。
そもそも興味を持ったり、やってみるきっかけが邪魔されない根拠になるという意味でも、しかもそれを中央省庁が推奨しているという意味でも、この取り組みが本質的な男女平等に進む一打になることを願います。
《「すき家」が方針転換》パート女性の“ワンオペ”突然死を受け「6月30日までに全店で朝帯のワンオペを廃止する」と発表
増田 奈保子大阪大学医学部医学科 第1期Student Picker
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
AEDの使用率を上げるための活動をしていたこともあり、非常に悲しいです。
「ワイヤレス非常ボタン」に関してですが、心筋梗塞や他の疾患でも、数秒で意識を失うものもあるので、個人的には本人の意識によらない通報システムが必要なのではと思います。心筋梗塞などはもはや確率論で、「1人でいること」がリスクですが、そんな状況はすき家じゃなくてもたくさんあるはず…
最近の話題だと、Apple Watchでピックアップもできるかもしれませんので、テクノロジーの導入も検討されてほしいです。
すべての雇用形態・暮らし方の人に健診受診の促進による早期発見・早期介入と、
本人の意思によらない非常通報システム
が重要だと思います。
(もっと根本的には、健康を気にしてられないほど収入が必要だったという経済的背景も大きい気もします)
東京電力「夕方以降、一部地域で停電のおそれ」
増田 奈保子大阪大学医学部医学科 第1期Student Picker
あくまでも個人の考えなのですが。
ウクライナの話しかり、電力逼迫の話しかり、自分が社会の一員であることにもっと自覚的でありたいと思いました。
私たち若者の中には、恵まれたことに、生活に苦労せず、机で勉強さえしておけば良い暮らしが人生の半分以上である人も多いです。私もその一人で、大きな災害や電力逼迫、戦争など、「自分の生活が脅かされる脅威」が身近になったことはあまりありませんでした。(ずっと関西にいますが、阪神淡路大震災の時も生まれていないし、東日本大震災も物理的に遠いので正直身近ではありませんでした)
恵まれた生活を送らせていただいてきたことにとても感謝していますが、この日常は色んな人の努力によって作り上げられたものだし、悲しいかな、今日明日で急に崩れるかもしれない。当たり前ではないんですよね。
自戒もありますが、このことに自覚的で、社会のために行動できる人はどれくらいいるんでしょうか。
記事中にある「節電が想定通り進んでいない」というのも、個人個人の行動の裏返しの側面もあると思います。
今回は電力逼迫、停電の可能性ですが、また次、別の脅威が来るかもしれません。
どうか、みんながみんなのために行動できる社会でありますように…。
NORMAL
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