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「アイデアはあるのに」 埋もれた“起業家予備軍”150万人、自治体・企業とつなぐ「NOROSI」発足
山岡 健人株式会社アドリブワークス 代表取締役社長
NOROSIスタートアップハブを主催させて頂いてます、株式会社アドリブワークスの山岡健人です。Pick頂き光栄です。
この取り組みは非常にチャレンジングで、乗り越えなければならない障壁もたくさんありますが、なかなか起業家が増えない日本において、今をときめく有名スタートアップの数々もみんな初めは「アイデア」だったことを考えると、やはりココをみんなで支援する仕組みが必要だと強く信じています。もしご関心頂ける方は、ぜひ取り組みご一緒頂けますと幸いです。
面白いプロジェクトも続々生まれております。最新状況はこちらのnoteをフォロー下さい!
https://note.com/triven
神戸市と渋谷区がNOROSI Startup Hubを連携して始動、ライトな起業文化を育てる官民連携プロジェクト
山岡 健人株式会社アドリブワークス 代表取締役社長
NOROSI Startup HUBを主催している株式会社アドリブワークスの山岡です。今回、全国初としてこの官民連携プロジェクトをスタートすることができました。
中小企業庁のリサーチによると、コロナ前の数字となりますが、全国で起業したい・副業したいという人は、約150万人いました。しかし、1年後に実現している人は、わずか10%。残り90%もの人たち(約135万人)は、やる気もあり、モチベーションもあり、スキルもあり…しかし、環境がそれを許してくれない状況があったのではと思います。
いま、働き方に大きなパラダイムシフトが起こり、世界中の人々が半ば強制的にリモートワークを経験しました。どこにいても働ける、新しいことに取り組める、全国から仲間を見つけることができる。そんな、新しい働き方にチャレンジできる時代。
NOROSI Startup HUBでは、誰もがライトに、企業を身近に感じられる世界を作るためにスタートしました。
“砂浜でノートPC” 「ワーケーション」のイメージ画像にツッコミ続出 PCメーカー「絶対にやめてください」
山岡 健人株式会社アドリブワークス 代表取締役社長
場所もそうだけど、大抵の写真でパソコン使ってる「人」のほうがダラ〜ンとしてるのが、またなんともね。馬鹿にしてるよね深いところで。
ワーケーションってある意味、国民総フリーランス時代が目の前に迫ってきてる中、新しい時代に挑戦するための手段だろうと捉えてて、時代の転換期にそんな呑気なこと(ビール片手にビーチで仕事〜みたいな)してる場合じゃない。少なくとも、ワーケーションを今実践してる人たちは、みんな必死だと思う、逆に。
多分「リゾートで仕事して、のんびりってこんな感じでしょ、どうせ。自分は無理だけどね」とか、あんま深く物事考えてない奴ほど、ワーケーションにこういうイメージ持ってるんだろうね。誰にも何にもいいことが生まれない。
東京の一等地にしか興味がなかった私が、ワーケーションを始める理由
山岡 健人株式会社アドリブワークス 代表取締役社長
まあどういう形であれ、新しい働き方について盛んに語られるのは良いと思うけど、ハード(場所)の自由が先行するワーケーションは、あんまりうまくいかないと思ってる。もちろん拠点の快適性は大事ではあるんどけど、まず先に「そこで、何がしたいか」だろう。
いつもと同じ仕事が場所に関係なくできるって捉え方だとそれ以上の価値にならないし、何より移動コストがペイできない。普通に疲れると思う。
新しい物事に取り組めるから(それが、その場所でしかできないことだから)という個々人のそれぞれの理由を見つけられて、はじめてワーケーションは成立するし、新しい働き方として『アリ』になるだろう。
NORMAL
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