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数字はすべてを漂白する
弱さ考
三宅 善子一般社団法人こころの研究所レタス 臨床心理士・公認心理師
「数字にすることは意味を漂白する」、その後「彩色する」というプロセスは納得です。心理学でも同じことをしていると思いながら、読ませていただきました。 数字(指標・質問尺度)を用いて心理的変化を追っていくこと・どういう傾向のある人にはどんな介入がうまくいくのかをデータで示すことは「一般化」することで、そこには確かに個々の意味合いは薄れています。 でも全体を捉えることで、他の領域でも同じ心理的介入を行うための参照ができます。 一方、先行研究では効果があるけど、今回の研究で同じ結果が得られない理由を考察する、といったことは「彩色」かなと思いました。漂白と彩色、これらを行き来しながら支援していけると良いのですが、どちらかだけに偏っていることもあるだろうなと思います。 ビジネスだけに限りませんが、漂白と彩色どちらかだけに偏っていると不具合は生じやすいのではないかと思います。それと、適切な手続きを踏まずに(たとえば倫理的配慮に欠けている、都合のいい主張をするための)数字を出して意味づけをすることも、往々にしてあります。 それらしくアウトプットされるので納得しかけますが、漂白しなくても良いところまで漂白していることにならないのかな…などと連想しました。 文化、経営などから自分の専門に繋がって面白かったです。新刊、読んでみたいと思いました!
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「ちゃんと書ける」読者を育てる方法
NewsPicks編集部
三宅 善子一般社団法人こころの研究所レタス 臨床心理士・公認心理師
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