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【新教養】人手不足だから、急成長するビジネス
ファミマ、生成AIで一部業務の作業時間を約50%削減 対象となった業務は?
中瀬 幸子Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員
ファミリーマートでは、生成AI活用の推進にあたり、全社横断の「生成AIプロジェクト」を立ち上げ、50人のプロジェクトメンバーが「セキュリティ・レギュレーション作成」「Q&A作成・自動回答」「文書作成・要約」「定型シート作成」「法令・リスクの洗い出し」「翻訳」の6領域で、新たな業務改善方法の検討や効果検証を行っているそう。
業務が半減した業務もあるとのことで、AIの性能は勿論ですが、これだけ全社的にAI改革を推進できる組織が素晴らしいと思いました。
人が自分達の仕事を自動化・効率化するために取り組む最たる例ですね。仕事の型やルール、熟練者のノウハウを訓練されたAIができるのも楽しみですが、そもそも人がやらなくてよい仕事をAIに任せていく仕組みを実現してほしいなと期待します。
生んだら貧しくなる国で子どもが生まれるわけがない…!重すぎる負担を女性に押し付ける日本と「異次元の少子化対策」が完全に見落としたこと
中瀬 幸子Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員
日本の1人親世帯の相対的貧困率は48.3%。OECD加盟36ヵ国で最高値。子供がいると、この上ない幸せを感じる一方で子育てしながら働くのはしんどいし、働かないと引け目を感じるし、シングル子持ちの再就職は容易ではない。仕事がないと保育園にも入れられず、認可外は高額。お金の支給も大切ですが、区役所の母親教室や窓口でお金の教育があるとよいかなと思いました。
個人が若いときから受験に忙しく、学校教育に頼りすぎることを程々に、稼ぐ力を身に付けるのも身を守ることになりますね。
今Technovation girlsというNPOで地方の女学生13歳~18歳にビジネスやプログラミングをボランティアで教えています。機会格差に危機感を感じる地方の進学校の女子中校生が課外活動としてアプリ開発を学び実践し世界を目指しています。
彼女達は学校と社会のギャップを早々に理解し課題解決力をオンラインでチームをつくり学んでいっています。このような社会にひかれたレール以外の活動で、社会実装力、チームとの連携、好きなことをみつける機会を社会が提供していくことが
時間はかかりますが貧困解決に必要なひとつかなと考えています。
AIスタートアップHugging Faceがオープンソースのロボット開発プロジェクト開始を発表 最近加熱している生成AIとロボティクスを融合させる取り組みの最前線
中瀬 幸子Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員
Hugging FaceはOpenAIが支援するFigureなどと同様に、人間の言葉を理解し、現実世界で行動を起こせるAIロボットの開発を進める方針。この領域ではFigureと1X Technologiesがリードし、それにテスラが追随している状況。FigureがOpenAIなどから6億7,500万ドルの大型資金調達実施ということで商用利用可能なOSSロボットができるのか、楽しみすぎます!
既存のロボットはルールベースのプログラミングや特定のタスクに特化したアルゴリズムによって行動が規定され、現在開発が進むembodied AIはディープラーニングにより、経験から学習する能力を持ち、また自然言語による指示の理解ができる点で大きく異なります。
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