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【必読】DX戦略の旗振り役が明かす「本当の怖さ」と一筋の光
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
業務オペレーションをシステムに合わせて変容する米国企業と、システムを業務に何とか合わせようとシステムをカスタマイズする日本企業。
重ねたカスタマイズはレガシーシステムからの脱却ができなくなり、システム障害始め様々なトラブルを誘発します。
経済産業省が掲げた2025年DXの壁とは、経営陣の意識警鐘のため2016年に提唱されました。
改善する国内企業がある一方で、変わらずベンダーに丸投げして社内でITのことが分かる人がいない企業も。
米国でDXが話題になった当初は、各企業は専門家とシステム刷新という大きな投資をしました。国内でもその経営判断ができるリーダーシップと、前例にこだわらない現場目線の取組が不可欠なのではないでしょうか。
【続々】PCなしで使える「生成AIガジェット」がアツい
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
生成AIによって飛躍したソフトウェアの技術が、今年はハードウェアにも波及し始めています。
本記事は生成AIガジェットの第一世代として注目を集める、AIハードウェアスタートアップのラビットの商品r1へのレポートです。
記事では本の読み取りなど遊び感覚での用途が多く、どの程度使えるのかは未知数です。とはいえ、初期のVRデバイスと比較するとラビットは圧倒的にお手軽な価格で$199。競合であるヒューメインのAi Pinでさえ$699なので、ガジェット好きには集めやすい価格帯で、あっという間に広がることが想像できます。
事実、ラビット社が今年のCES出展時に同商品を500台ぐらい売れればいいなと予測を立てていたら、初日でその20倍売れたとも。
生成AIガジェットは、まさにスタートアップの夢も未来も詰まっている最先端分野です。
【保存版】半導体だけで、世界の「大事なこと」が大体分かる
OpenAI、東京オフィス開設--3倍高速な「日本語特化型GPT-4」も発表
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
リークされていた元AWSジャパン代表の長崎さんが、OpenAI日本法人社長に就任。アジアでは初の支部。
米国ベンチャーキャピタルやビッグテックは従来、日本を飛び越えて中国やシンガポールに支部を設立していた。今回生成AIはテキストと日本人の相性が抜群で、ChatGPT利用数は米国に続いて日本は2位となり、アジア圏の中では法律的にも生成AIに寛容だ。OpenAIが居を構える場としては妥当だろう。
プロダクト面でも、GPTは英語と比較すると日本語での対応はまだまだ改善の余地があった。日本語に特化したカスタムモデルをリリースするという発表は、日本を特別に大事にするという印象にもなり、ChatGPTをまだ導入できていない企業にも好印象だ。
【斬新】あの「ネトフリ創業者」が新ビジネスを仕掛けていた
AIスタートアップHugging Faceがオープンソースのロボット開発プロジェクト開始を発表 最近加熱している生成AIとロボティクスを融合させる取り組みの最前線
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
Hugging Faceは、AI開発者なら誰もがお世話になるAI特化型オープンソースだ。
開始予定のプロジェクトは恐らく「embodied AI(身体性を持つAI)」が関連するとのこと。embodied AIは、文字通り物理的制約環境下で動作を想定される、現実世界で何かしらの物体を持つAIだ。
実は現実世界での動きは最もAIで置き換えにくいと言われている。AIを搭載したロボットがウェイターに一日なったとして、物がテーブルから落ちそうになった時に空中でキャッチする行為を、人間はどう取るかを言語化できない。滑り方角度手の動かし方などを全て感覚でやっているからだ。人やモノやらが際限なく動き回る現実世界の全てを言語化してAIに学習させるのは、途方に暮れる仕事だ。
それをAIのリーディング企業であるHugging Faceが研究努力を投じ、オープンソースとなって開発者なら誰でも使えるようにしてくれるというのがこのニュース。開発者としては途中経過でもいいので、中身を早く見たいところです笑
【新常識】AI時代、ユニコーンは「たった1人」でも作れる
小島 舞子株式会社クラフター 代表取締役社長
先日上場したRedditは、Ycombinatorの創業と同時にPaul Grahamが出資した先の一つ。Paul Grahamが優秀だと認めたアレクシス・オハニアンはRedditを創業。誰もがアクセスするサイトになったRedditを、彼は1年後に約10億円で売却。彼は後でその決断を浅はかだったと振り返っている。
バックパックで旅行した後、彼はリスのアイコンで有名な旅行プラットフォームのHipmunkを創業。Hipmunkは後にSAP Concurに買収されるという、華々しいスタートアップを実現しSFでは誰もが尊敬するアレクシス。
彼とYC代表を努めたサム・アルトマンとは古く太い縁だからこそ、インタビューも深く打ち解けたに違いありません。
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