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【提言】「危機感が足りない」では、会社は変わらない
スピーダ経営企画サークル
Murai Ayakoユーザベース スピーダアナリスト
『企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか』を上梓した、経営学者・宇田川先生へのインタビューの後編をお届けします。 前編では、一人ひとりは思いも能力もあるにも関わらず、組織の「構造的無能化」はなぜ起こるのか、組織が考える力・実行する力を取り戻す「企業変革」をどのように進めるかについてお話いただきました。 後編は、「企業変革が必要なことは分かるしやっている、だけどうまくいかない」という経営者や経営企画部に向けた宇田川先生のメッセージです。 「うちの会社は危機感が足りない」「なぜ事業部はやらないんだ」。それでは会社は変わらない、と宇田川先生は語ります。 キーワードは、「組織をケアする」という考え方。ケアという言葉は医療・福祉で多く使われますが、医療の現場と相似形の問題がいま企業で起きているのではないか、というお話はとても納得的でした。 短期的な合理性はない、しかし長期の目線でいま取り組むべき企業変革。そのようなジレンマがあるからこその苦しさをどう乗り越えるか、ぜひ皆さまの実務の中での実感をコメント頂けると嬉しいです。 記事前編:【企業変革のジレンマ】「何が問題か分からない」を乗り越えよう https://newspicks.com/news/10158307/
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【企業変革のジレンマ】「何が問題か分からない」を乗り越えよう
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