花亀 良和

「詩を書く」の話では、そもそもなぜ詩をかけた方がいいのか、「基礎学力」がなぜ必要なのか。「小中高というカテゴリーに子供をなぜ分けで考えるのか」全くわからない。まるで、井戸の水を汲めない事で困っている人がいて、水道の蛇口を捻るのを止めましょう、と言っているのと何ら変わらなく聞こえます。佐藤ママは学校という世界でより高いレベルで成果を出すことを人生の成功と考えているように聞こえます。

インターネットが出て早くも25年余りが経つが、ネットがなかった頃、をもはや思い出すことができない。どうやって生きていけたのかもわからない。そして、スマホでも同じことが起こった。今、スマホ無しで生きられる日本人がどれくらいいるだろう。AIのこのデビューの仕方はこれら過去に起きた二つの出来事に似ている。昨年流行ったWeb3.0、NFT、ブロックチェーンなどを蹴散らしてのしあがるほどのインパクトがある。2030年ごろには確実にみんな言っている「昔この人AI無しでどうやって生きてたんだろ？半端ない仕事量じゃない？全部自分で手を動かしてたんでしょう？」。

別のメタバースアプリの代理販売をしています。 VRである必要がないのは確かだが、行き着く先は「自分自身が仮想世界にいる感覚を気軽に持てるデバイスを作ったところ」が勝ち残ると思います。今の時点ではPCモニターに表示される仮想世界でサクサク動けると言うことで、我々の様なアプリが需要があるのかと思いますが、これにも当然賞味期限があり、我々もデバイスの進化を注視していく必要があります。

「誰もが主役になる」をコンセプトに、新たなコミュニケーションツールとして、仕事・教育・エンターエンターテイメントを中心に、可愛い、かっこいい、儲かるを主軸に置かないメタバースを展開しています。ビデオにあった、９９パーセントがそんなコンセプトでやっていない、の残り1%だと自信を持って言えるものを提供しています。

未だに「日本人は優秀でモノづくりも世界トップクラス」という過去の栄光の幻想を現実だと思い込んでいる人がいます。海外に住んでいると、中国製、韓国製、K-POPで埋め尽くされていて、入る余地なんてないし、テクノロジーの面でもめちゃくちゃ優秀な人の中に日本人はいない。なんだか、日本人と話しているとタイムスリップしたような気になることも、、、。もう資本主義ゲームの中では勝つ見込みはないし、勝つ必要もなくなっているのだから、日本人は精神的な先進国を目指していくしかない。経済を捨てる覚悟で。

Uberも相当の手数料を持って行っていることを考えると、プラットフォーム帝国主義はしばらく続くし、それくらい取らないと開発コストを賄えない、ということなのかとも思う。

ベトナムなんかも若くて優秀な技術者もいるらしいし、デジタル庁でガバナンスを回す人は、デジタル知識よりも国や言語を超えたコンセンサスを取る能力の高い人がいるといいですね。石倉さんに期待です。 アメリカチームと週二回はミーティングしますがハイコンテクスト文化 vs ローコンテクスト文化で意思決定プロセスも全然違って日本風にやると「何も決まっていなかった」ことになってたりします。

図解、いつもわかりやすく、自社のサービスプレゼンにも役立てています。バイデン氏の議員キャリアや政策がわかり、少し身近に感じられました。

確かに自動車も売れているらしいし、経済活動再開されていて素晴らしいことだけど、、、GDP増＝国民全体の幸せ、ではないことがはっきりした2020年です。

このマルチモーダルルートにはすでに改良が必要だ。三密を抑えるためのビッグデータを使用した「ピーク回避の提案ルートと時間」。混雑を避けて快適に移動できるスケジュール（日次、月次、年次）をAIを使って自動提案できるところまで持っていかなければ、その他の機能は全て無駄になる。

今こそ、日本で地産地消できる完全食を量産して輸入に頼らなくても食糧と栄養を賄える方法を編み出さなければいけないですね。それによって他国に脅されることなく、健康に生きていける。