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ビジネスパーソンのキャリアデザインとネクストキャリアを支援
【解説】パーパスが生み出す一貫したコミュニケーション戦略とは
柿沼 真優
ここ数年、よく聞く「パーパス」。
このNewsPicksの記事でも度々取り上げられることがあります。
流行りに乗って作ったものの、実際には社員がパーパスとは何かわかっていなかったり、パーパスが浸透していないという声もあるのではないでしょうか。
せっかく作ったなら、社員が自分ごととして感じ、パーパスに沿って仕事を実践していきたいですよね。
この記事では、アイディール・リーダーズ株式会社 共同創業者/CHOでパーパスに関する書籍の著者でもある丹羽真理氏による講演と同氏と株式会社コネクティ代表取締役社長・服部 恭之氏によるトークセッションなどから、パーパス浸透とパーパス起点のコミュニケーション実践のヒントが紹介されています。
また過去事例の紹介や昨年12月に行われたパーパスに関する無料イベントのアーカイブ視聴も可能です。
「当社にAIは不要」への反論 データサイエンティストの答え
柿沼 真優
『経験やノウハウを資産にするためのAI導入』。言葉にするとずっしり重みを感じます。
記事にもありますが、AIというと効率化のメリットが目立ちますが、その本質は属人的な作業から脱却して、データに基づいた客観的な視点で生産性を上げていくことだと思います。また、データとして蓄積し、AIが判断することで、担当者に依存せず社内の誰もが活用できそうだなと思いました。
実際にAIを活用している企業は、どのような成果を挙げているのか想像しにくかったのですが、記事によると、金融や保険業界と製造業からの引き合いが多く、保険会社やクレジットカード会社、銀行などでは、保険金や融資の不正受給を防ぐ取り組みにAIが使われているそうです。
先日、クレジットカードの上限額引き上げの申請をしたのですが、その時にもしかしたらAIが活用されていたのかもと思うと、すごく身近に感じました。
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