武田 和浩

カルチャーということもあるかもしれないけど、どちらかというと国民全員がバイリンガル以上というのが、仕事の生産性の高さにつながってるという印象。屋台でソーセージを売ってるおじさんでも普通に英語で会話ができるのがデンマーク。人によってはドイツ語や他の北欧の言葉も喋れるし、私の知り合いはフランス語や中国語、日本語も喋れました。 とにかく、小さい国なので、世界を相手にビジネスをしなければならないわけで、そのためには数種類の言語を使いこなす人材を育成するわけです。 日本や米国のように、母国語だけで一生仕事ができる"幸せな国"では無い、、、と言うと言い過ぎでしょうか(笑)

タイタニックか？アポロか？ ではなく、マンハッタン計画か？ということでは無いか？ 各国が開発にしのぎを削り、先んじてその成果を手に入れたいということ。

給与が上がっても、社会保険料もかなり上がってるので、実質賃金が上がらない構図。政府が吸い上げてばら撒くと効率悪いので、社会保険料の減額が効率的に実質賃金上げる方法ですね。

マネーがじゃぶじゃぶでも、今の日本は需要喚起できないのだから、いっそのこと国債買い入れ減額でも良いのでは？と考えてしまう。 世界中で信頼されてる通貨だから、いくらでも刷れば良いとの意見もあるが、昨今の日本の状況(生産人口の減少やイノベーションの低下)を見ると、円の信頼性も落ちてきたように感じるし。

インテリジェンスの国、英国だから気がついた？日本の政治家はなりすましに気が付かず、重要情報をペラペラ喋って、いまだに気が付かないだけなのでは？と心配になってしまう。

移民が増えて、労働者が増えた。ということかな？

国同士の対立などお構いなしに、企業は最先端の技術やサービスを求めて日米中で提携してビジネスを進めていくってことでしょうか？ そうなると、国ってなんなんでしょうかね？

元大統領で、大統領候補が円安是正発言し、投機筋の円売りに多少なりとも歯止めがかかれば、植田さんはホッとするのでは？ ひょっとして、麻生さんが入れ知恵したとか？(笑)

日本語のタイトルだと、どの方向へ再編するのか？よく分かりませんが、原文のタイトルは"US Plans Upgrade to Security Alliance With Japan"とのことなので、日米同盟を強化する方向なのですね。

人も、マネーも、技術も、どんどん日本から逃げていく。 円安ってこういうことなのでは？

マイナス金利解除が3月に実施されるとなると、金利のある世界への転換が加速されますね。 日本の企業や役所は4月から年度スタートが多いので、タイミングとしては良いのかなと思います。

個人的なレガシー欲しさに、ウクライナへの資金支援と引き換えに、米議会演説の権利を得たんですね。誰も支持率10%台の日本の総理の演説なんて聞きたくないからね。