ホーム
296フォロー
721フォロワー
ドンキ、ちょっと意外な理由で「肉」を安く販売 売り場では“正直”に説明
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
会社が変わろうとしている時や新しい取り組みを始める際には、その過程を見せていく傾向にあります。これにより、好意的に受け止められることが多くなっています。
また、なぜそのような変化が起こっているのかを、ドラマ「不適切にもほどがある!」のように、指摘や批判をされる前に明確にすることが重要です。
今回のドンキの場合は、これによって応援したくなる気持ちが生まれるため、企業のレピュテーションの向上にとってはとても良い事例だと思います。
プロモーションを行わなくても、企業の姿勢や研修制度、商品へのこだわり、お客様への誠実さなど、さまざまな要素が示されていると思います。
【世代交代】若者が「マッチングアプリ」から離れていく理由
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
若い人たちが旅をする時、そこに目的を求めています。
恋愛ビジネスは、直接的なものから掛け算的なものに変化しているのではないかと思います。(ただし、一昔前の街コンとは違います)
いろいろとヒアリングをしていて感じることは、
若い人たちは、より自然な出会いや偶然性を求めている傾向にあるため、
例えば、料理をつくり食べる、森を歩き森と呼吸する、ビーチクリーンなど、自ら関心が高い社会性を伴った集まりの中から恋愛が発展していくということが、実際に起きています。
世代交代はどのビジネスにも言えることですが、お金をかけないのではなくお金のかけ方が変わってきているということだと思います。
大切だけど、よく知らない。女性活躍の大きな課題「ヘルスケア」の話
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
生理に関する悩みは、人それぞれ異なるため、女性であっても他人の症状を理解することは容易ではありません。
女性の生殖機能を持つ人は、10歳ごろから生理とともに生活していかなくてはなりません。
生理は不快で痛みがあり、精神的・体力的にも辛いものですが、「そういったことに耐えてこそ子どもを産む準備ができるのよ」と周りの大人から言われ、女性は生きています。
生理の影響で仕事に支障が出ること、そのためにしていることを、職場がどれだけ理解しているかが重要だと思います。
記事にもある通り、体の問題はプライベートな課題ですが、仕事の成果や効率にも大きな影響がおよぶと考えられます。そうなると会社にとっても重要な問題ですよね。
【盲点】副業で収入UPを狙う人が知っておくべき「3つのリアル」
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
「副業OK」という言葉は、今や転職においてとても重要なキーワードとなっています。
企業側も取り組みたいことの一つとして打ち出しているケースが多いと思いますが、入社した社員が実際副業を行うことが可能かどうかというところは課題が多く存在していると感じます。
企業によっては、さまざまな条件や制限が存在するため、その中で副業を探すことは容易ではありません。運良く見つかったとしても、本業と副業の時間の管理が難しく、結局は自滅してしまうこともあります。そんなことになってしまっては、企業も自分も大きな損失を被ることになりますよね。
人とのつながりの中で自然に出会った仕事や、必然的に生まれた仕事、あるいは自分の人生をより豊かなものにしてくれる仕事など、副業は探すものではなく、むしろ自分にやってくるもの芽生えてくるものの方がが、うまくいく可能性が高いのではないでしょうか。
NORMAL
投稿したコメント