酒井 崇匡

引っ越しが大好きなこともあって、ほぼずっと賃貸派です。(投資用の物件は持っていますが。) そもそも新築マンションのデータのみに依拠した分析は全体を見誤ると思います。新築マンション自体の供給個数も激減してますし、中古マンションや一戸建てを含めた分析ではだいぶ景色が変わるはずです。 一戸建ての供給は今後都心でも増えていくと思います。

ネットやXもかなりオールドメディアになってきたというのは全体像としては正しいものの、それはyoutubeも一緒なのと、特にSNSはそれぞれに見えてる世界がまるで違う側面があります。ただ、YouTubeはわざわざ動画作ってまで批判する人って少ないのでその分、シンパの熱量が高い人が目立つ構造があるかもですね。 国政に出たら石丸さんの政策的な具体論が流石にちゃんと聞きたいなと思います。人口減少周りのマクロ分析で認識が違うなと思うことはほとんどないですけど、具体的な政策になると急にトーンダウンする面があったので。 それと国政でない可能性もまだちょっとあると思います。ほんとは大阪や福岡、宮城もしくは埼玉など地方のそこそこ大きなところの首長やりたいと思われてるのでは。

バイデンさんが持ってないというべきか、トランプさんが持ってるというべきか。

DXを社員のエンゲージメントを向上するための総合的な取り組みとして捉えていて、かつ成果を出しつつあるところが注目すべき点ですね。 特にエンゲージメントスコアについては、2019年には19％という低さだったという。そこで、DXの取り組みにより社員の自律を支援し、成長し続けられる環境を構築、現在では39％にまで上昇した。「テクノロジーだけでなく、働く環境や制度と仕組みを一体にして、エンゲージメントスコアの向上に取り組んでいる」と小玉氏は語る。

結果次第ですけど小池さんと安野さんは相性良いのではとも思います。投票率、夕方から夜間にかけて伸びると良いですね。 それにしても今日は暑い日です。昨日のような雷雨でなくてまだよかったとも言えますが。

これほど「スポーツ選手はみんなに勇気を与え、元気付ける」を体現している人も稀有。大谷選手を起用すれば何でもいいと言うわけではなく、新しい場所で前人未到のチャレンジをする、と言う大谷選手の持つ文脈がブランドのメッセージとバチっとはまったからこその広告効果なんだと思います。だからこそ、認知獲得以上の態度変容がある。

ロングブランドにとって若返りというより次の世代の顧客獲得は共通の課題です。エナジードリンク型の新しい缶も売り上げ好調とのこと。手に馴染む形状が変わってきているのは面白いですね。確かミネラルウォーターでも細い1リットルペットボトルが売れ行き好調だったはずです。

ホワイトカラーの方がブルーカラーより良い、というような時代ではなくなっていくでしょうね。 むしろAIに(まだ)代替されにくそう、という点でブルーカラーの方に人間らしさを感じる人もいそう。 こんな記事も出てます。 https://courrier.jp/news/archives/365401/

30年くらい前はざっくり1学年で200万人くらいいたのが、2010年代には100万人くらいになってその後は安定していました。しかしいよいよ急激に減ってきていますね。出産する世代がそもそも1学年で100万人くらいしかいないのでそりゃそうだ、という話ではあるのですが予測よりスピードが速いです。コロナ禍の影響がそのうちなくなって多少回復するのかは注視すべきこと。

私鉄とかメトロの駅とかでも見かけますね。推しの出身地の駅とか色々やり方はありそう。

販売データの検証が活きた好例ですね。 時間帯のパターンを見れば、家庭用と外出用どちらで買われているのかがわかる。旅先での個人的な気づきが、量的にすぐ検証できるというのもビックデータの大きな強みだと思います。

企業規模がそもそも小さい段階での上場が多いことも背景にありますね。TOBによるM&Aがしやすい頃合い、という感じも。