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月80〜90時間の残業は当たり前?「世界一忙しい日本の教師」を救うヒント
マネー現代
木村 彰宏某企業 課長
昔は教師になるということは非常に困難な人気職種だったのが、今ではブラックで、不人気職種になっている。 このブラックに変化している理由は、子供の養育を先生に押し付けていること、先生に対する権限が失われていること、PTAといった存在が薄れていることが原因ではないかと考えます。  子供の養育の関係でいえば、夫婦共働きが浸透した反動で、夫婦が子供に対する世話(生活面、学習面)が昔と比べて減っている。その影響で、学校の先生が余計に子供の状況を学校外の時間でも確認しなければならなくなっている。 本当ならそこまでする必要はなくても、自分が担当している生徒・子供のことを思えば、先生としてはせざるを得ない気持ちになるのかなと思う。  先生の権限の関係でいえば、先生に権限がなくなればなくなるほど、反対に子供を持つ家庭に力が生まれ、そのモンスターペアレントに対して力を割かざるをえない。  PTAの機能不全の関係でいえば、これも夫婦共働きが進んでいることも一つの弊害かなと思う。夫婦が忙しくなりすぎるあまりに、地域の行事に参加しない人が増えており、共働きではない家庭に負荷が高まり、それを回避するためにも、先生方が地元の行事にも力を注がざるを得ない。  先生は自分たちの子供を導く存在であり、不要な負荷は減らして、本来の子供の教育に力を注いでもらうべき。 それを支えるのが、自分や子供の親でしかない。 自分は忙しいから、子供の世話を学校や地域に任せるのではなく、どんな家庭であったとしても、学校が主催する行事には、全家庭、地域の住民が積極的に参加して負担の軽減を図っていく。 そういうマインドを持つことが、教師の負荷を減らす上で大事ではないかなと感じます。
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