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ダウンタウン・松本人志さん 芸能活動休止を発表 「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」 【吉本興業株式会社 発表文 全文掲載】
Nakano Takaoあ WEBプロデューサー/ディレクター
うーん、裁判に集中したいということは一定勝利が見えているということかな?
松ちゃんを擁護する気は全くないんですが、ここ最近のコメント見ていると下記2点気になりますね。
1.もしこれが事実無根だとした場合の裁判所が提示する損害賠償額の低さ。このレベルでもおそらく数百万の後半くらいだろうから完全に「書いたもん勝ち」ですよね。例えば今回コレで松ちゃんが停止していた期間の吉本の機会損失で言うと間違いなく数億はいくはず。仮にこれが事実無根だったとした場合、文春側が数億請求されるかもとしたらよほど裏付けがない限りは記事にしないので、こういった憶測記事の抑止のためにも損害賠償額は適切な金額を請求するべきなのかなと。
2.性的被害の時効について。当時の性的被害は時効になっているはずなので法治国家としての日本としては時効を重んじるべき。なのでこれは基本的にリンチ(私刑)にあたるかなと。時効撤廃の動きもありますがそうなっても法の不遡及が適用させるのでこの件に絡めるものでもない。結局法律が時効にしてるのにそれを許さないってのはかなり強めの感情論なのでこの流れは危険かなと思います。
“ウェブトゥーンの原作”として注目集める「ウェブ小説」、600万DL超え「テラーノベル」
Nakano Takaoあ WEBプロデューサー/ディレクター
こういうCGMはそこまで受ける気がしてないんですよね。
ここ20年くらいでも、ケータイ小説の時代からIP化展開するパイプラインって何度もあったんですが、CGMなのでヒットの再現性がないんですよね。
大体何個かはメガヒット出るんですが、その後はピークアウトしちゃうサービスが多いイメージ。
作品を生み出すのではなく、生み出されるのを待つしかない、という感じなのでここをいかにヒットの再現性を出す仕組みにしていくのがポイントになりますね。
noteさんみたいにGPT-3をうまく活用するってのも手かもしれないですが、それも似たような作品だらけになるリスクありますしね。
NORMAL
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